↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
67/1173

新手のスタンド使いか!?



こんこんとノックの音



はーい、と返事をすると



修道女《シスター》姿のリザリザ。


銀髪でスタイル抜群


ロリ要素強めのパーティーのなかで唯一の成熟した女性キャラ


尼僧とはとても思えない妖艶《エロエロ》な雰囲気



その手には花瓶




リザリザは俺のベッドのよこの台に


本日3つめの花瓶をおく



去りぎわに


ニヤッと


悪魔的な笑み




これ以上事態をややこしくするなーーー!!


レナはともかく1度も会話してないお前が俺にデレる要素ねえだろ!!


もはやイジってるだろ!



「リザリザは、けっこう本気であんたを狙ってるみたいだよ」



「はぁ!?」



イベントも無しで最初っからデレてるとか、そんな中国の安い恋愛シュミレーションゲームみたいな構成、アタイは認めないよ!



「きみの事、自分の義手のなかの悪魔コレクションに絶対に加えてやるんだって熱く語ってたもん」



真・女神転生の悪魔キャラ扱いスか!?俺!



自分好みのロリっ娘鬼をムリヤリ左手に封じ込めて鬼の手にする鬼畜版ぬ~べ~くらいイヤ!




「マサムネ〜元気か〜?」



金髪で赤ずきんでケモノ耳のリムルル


その手には花瓶《かびん》



どっかの山かなんかで摘《つ》んできたようにしか見えない毒々しい色の野の花がどっちゃり



花瓶《かびん》からあふれかえってる



俺が寝てるよこに置いていこうとするので



レベルS級以上のモンスターを拒否する


絶対魔法防壁《スーパーバリヤー》で


侵入《しんにゅう》をふせぐ



「やらせねえよ?」



これ以上、リトさんの怒りゲージをあげさせてなるものか。


サムライスピリッツなら、そろそろ超必殺技がとびだす頃《ころ》ぞ?


リトさん、覇王丸ぐらい赤くなってるぞ?



だが、アンチェインのリムルルは


バリヤーをこじ開けながら病室に入ってくる



お前は最強の使徒ゼルエルか?


俺のATフィールドものともしねえな



「オジャマ……」



最後のバリヤーもあっさり顔面で引き裂く



どすんっと


毒々しい花瓶《かびん》をおくリムルル



せめて手をつかえ!


顔面でバリヤー突破って範馬勇次郎《ハンマユージロー》か!




「お大事にね、マサムネ」



あっ、今、舌なめずりした


食べる気だ


いつか俺を食べる気まんまんだ





「元気になったら子供つくろうね♪マサムネ♪」



あ、わざわざダメ押ししやがった


この条例違反ロリ



リトさんの身体が


ピカーって


光った



超必殺技のコマンドが入力されたときのエフェクトや





リトさんひとりで大魔王なんてぶっ倒せるんじゃないでしょうか?


病室がふっとんだので


ロゼッタの異能、【万物の種】で新しい病室を生やしてもらった


あれだ、地面にタネを植えると


城だろうが家だろうが


本気だせば大都市だろうが


地面からニョキニョキ生やしてしまうという



ドラえもんチックな異能


このメイドの能力がなにげに最強だとおもう



「あれだな、ロゼッタと結婚した男は一生食いっぱぐれないな」



なぜかロゼッタがメガネの位置を直しながら



赤面する。ネコ耳がちぢこまってる



「わ、わたしのことまで口説く気か?きみは。どこまで漁色家《ぎょしょくか》なんだよ」



なんか聞いたことないフレーズだけど


誤解されてることだけは伝わるーーー!?



口説いてませんけどーーーー!?


なんか急にプロポーズしたみたいなリアクションすなーーーー!



まだリトさんはあと3回の変身を残してるんだぞ!?さっきそう言ってた。



掘り下げるとややこしいのでロゼッタの誤解はスルーする。








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。