超要注意美幼女
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数百人の魔法兵士が
休むことなく魔力をつぎ込み続けてる
魔法牢獄
巨人も閉じ込めておける
その東京ドームみたいな大きさの檻の中央に
赤ずきんのネコミミ少女はぽつんと座ってる
「いや、たしかに城壁ぶっ壊したり、王宮ぶっ壊したりハデに暴れてたけどさ。あそこまでする必要あるかな?」
リトさんは俺の無知っぷりにあきれてる様子。
「彼女は、世界中のモンスター討伐ギルドが
SSS級の危険生物にあげてる喰種族の生き残り。
あれでもまだセキュリティーが甘々なくらいなのよ」
SSS級ってなんかヤバそうだな。
たしかに、あの巨人の性能はエゲツなかった。不死属性の巨大生物とかシン・ゴジラ級のチートだし。
「喰種族が大魔王の軍勢に加担して王都を襲撃してきたなんて本当は神帝に報告しなきゃいけないような重大事案なのよ」
「あっ!ご主人様!ご主人様の匂いがする!」
檻の中央でうたた寝してた赤ずきんが
きゅうに目をさまして俺のほうへかけだしてくる。
何重にもはられた魔法のバリヤーが
カンタンに破られていく
赤ずきんの少女は
あっさり最後の魔法バリヤーもやぶって
俺の顔に飛びついてきた
「おかえりなさいませ!ご主人様!」
牢獄の意味www
アンチェインwww
リトさんの目が飛び出てる
「なんか、俺に服従してるみたいだから許してやって欲しいけどな」
「許してやって欲しいけどな!」
俺の顔のよこで復唱する赤ずきんリムルル。
「国家権力ナメんなよ」
「ナメんなよ」
今度はリトさんの言葉を復唱する赤ずきん
言葉の意味わかってないのか?
すんごいゴロゴロとノドを鳴らしてる
完全に猫やな
猫アレルギーの人が触ったらクシャミ止まらなくなるぐらい猫やな
まわりの魔法兵たちが火事場みたいに大騒ぎしてる
いや、何百人体制で作ってた牢獄をカンタンに破られたらそりゃ騒ぐか
俺はゴロゴロとノドを鳴らすネコミミ少女を魔法牢獄の中央まで運んだ
「あんな、リムルル。なんとか出してもらえるように王様に頼んでみるからさ。
それまで、ここでおとなしく待っててくれるか?」
「うん!マサムネが言うならおとなしくするー!」
ぎ、ギガかわゆす。
リアルにこんな素直な娘おらんもん。
ヨシヨシ。
つい半分、人間属性なのを忘れて
アゴをコチョコチョしてしまう
お腹をみせてウットリしながらゴロゴロ言ってるネコミミ少女
自分と少女のあいだでは人間と猫のスキンシップでも
まわりから見たら少女に淫行をくわえてるようにしか見えてない事を忘れてる
うしろを振り返ると
ホワイトアウトしたんですか?ってくらい
魔法兵たちが
白ーい目をしてた
異世界にネットがあったらヤバいな
芸能人なら消えるぐらいヤバいな
リトさんの目がイッちゃってる
努力を知らずに中年になったクズ中のクズを見つめる利根川の目をしてる
「テヘペロ」
おどけたけどダメだった。
ちゃんと電流をあびせられた。




