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英雄の記憶 遺伝子学園の授業は過去のリアル戦争 その84



いつもお世話になっております。


ガブリエルです!



『魅力無双』コミカライズ版 第19巻

2025年11月15日よりピッコマ様にて先行配信スタートしました!!

https://piccoma.com/web/product/153021



―――マサムネ、死す!?


想像を絶する実力。全てを超越した大魔王アークノーガのポテンシャル。


あらゆる攻め手を封じられ、防御を突き破られ、徹底的に蹂躙されていくマサムネ。


死の淵に立った瞬間、命を賭して大魔王の前に立ちはだかったのは、無感情で冷酷なはずのレナだった。



先行配信先のピッコマでは、最新話手前まで【待てば無料】で読めます。


コスパ良くコミカライズ版を楽しむことが出来ますので、


気軽に足を運んでもらえたら嬉しいです。

https://piccoma.com/web/product/153021



また、ピッコマでは1話読むごとに(最後のページで)最大10個までハートを投げる事が出来ます。


このハートの数がピッコマにおける人気の尺度になっており、


みなさんからのハートの応援をたくさんいただけると、


これからもコミカライズ連載を継続する事が出来ます。


連載が長く続くと、よりたくさんのエピソードを無料で読むことが出来るようになります。


無料公開されている第1話だけで構いませんので、


読み終わったら、最大10個までハート連打、よろしくお願いいたします。

https://piccoma.com/web/product/153021






グゴゴゴゴゴゴッゴゴゴゴゴ………!!!!!!



ズドドドドドッドッドドドドド…………!!!!!!




阿阿阿阿阿阿阿異異異ああああああいいいい 異異異異異異異いいいいいい 死異異異異異異異しいいいいいいい




ものすごい地響き、地の底から響いてくる怪しいうめき声。




《ラスボスとの決戦直前みたいな


圧倒的な威圧感…………です》





そして…………





とんでもなくだだっ広いグラウンド…………その地中から



モスラの幼虫でも飛び出してくるのか?ってくらい膨大な土を盛り上げながら



戦艦くらいのサイズの巨大な何かが、飛び出してきた。



13個もの、何かが。




それらは、ひとつひとつがビルくらいの大きさがある、棺桶たちだった。



神々や巨人を埋葬しているみたいなスケールの棺桶たち。




《どれだけ途方もない怪物が埋葬されているのでしょうか?


ユーリのときの死霊使役ネクロマンスとはケタが違いすぎる…………》





ギィィィイイイイイイイイイイ…………!!!!!!





冥界への扉みたいにバカデカい棺桶が開いて、


中にいるモノが悠然ゆうぜんと現れてくる。




棺桶のなかから漏れ出る異様な妖気が、あたりに充満していった。




異形の怪物たち。


一体、一体がボス級の風格を備えた、個性豊かな13体の巨大なモンスターたちの亡骸なきがら



それらがゾンビと化して黄泉がえり、このグラウンドに出現していた。




いにしえの大魔王軍…………その最高幹部たちだニャ…………


歴代の勇者パーティーたちが命がけで戦って、なんとかギリギリで勝てた大物たちが…………13体も同時に甦ったんニャ…………


不死身の、ゾンビとして…………」




《マサムネさんの大魔王因子×死霊使い(ネクロマンサー)


その組み合わせの結果、古の大魔王軍が復活を果たした》





「こんなの………本当に制御コントロールできるんですかぁ?


大魔王軍の超大物たちが、さらにゾンビ化までしているなんて…………」




ミヤコが怯えきった表情でそう不安を漏らした。




…………が、





ズザッ…………




13体の超強力な魔王軍幹部たち。



その一体一体が自ら魔王を名乗っても不思議じゃなさそうな怪物たちが、



軒並み俺に向かってひざまずいていた。



「…………ほう。


俺に絶対服従というわけか」




キッチリと、死霊使いの遺伝子が効力を発揮しているらしい。





《さぁ、何か命令でもしてみますか?》





俺は、あごをつまんで少し思案してみる。


そして、考えたあげく俺のほうへひざまずいている大魔王軍幹部ゾンビたちに顔を向けると




「ごめん。なんの用事も思いつかねえわ。悪いけど、このまま帰ってくれるか?」





ズズズズズズズズズ……………………


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……………………





怪しい地響きをたてながら、古の大魔王軍幹部のみなさんは棺桶のなかに帰っていった。



そのまま、棺桶ごと地中に戻っていく。




「…………」



「…………」



「…………」





緊張しながら事の推移を見守っていたメンバーたちは、



10秒くらいしてから




ズデーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!




一斉にズッコケていた。




………みんな、戦闘の腕も磨かねえでリアクション芸ばっか上達していくな。





《マサムネさんのせいでしょ》







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