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陰気なリア充おやじのチラ裏。  作者: おぎん
虚空に向けて独りごつ。
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「帰る場所はできたか」と問われ口を濁す。

 2026年のゴールデンウィークが終わったのであった。お仕事に行きたくなくてお辛いのも例年のこと。日曜日の午後の5倍のエネルギーゲインだッ!


5月2日(土)

 新大阪から博多まで新幹線のぞみに乗り、次男と三男を連れて福岡に帰省。およそ2時間半の間に退屈する息子達に本やお菓子を出したりお絵描きをさせたりしていると完全に酔う。ふらふらしながら、道中、ららぽーと福岡に寄り等身大νガンダムを拝む。


5月3日(日)

 ハチャメチャな大雨。過去に述べたが義実家に押しつけられた――義弟のものだと思うのだが、私が勝手に義実家に置いていたことになっており、妻が実家まで持ってきた――プレステ2が活躍し、次男がガンダム無双とスパロボZにハマる。午後から父方の祖母宅を訪ねたのだが、次男が退屈を訴えたため雨の中ドラッグストアまで買い出しに行き、びっしょびしょになった。夕方には弟が祖母宅に訪れ、一緒にピザを食べる。小学6年生になる甥っ子は水泳の練習のため会わず仕舞。彼も息子達も親戚の集まりより習い事という年齢になってきたな。


5月4日(月)

 博多駅ビルにスーパー戦隊展を観に行く。三男が大喜びしていくらでも時間を過ごせるという感じだったが、次男は退屈して「早くゲームセンターに行きたい」という具合でさっさか先に進み早々に展示コーナーを抜けて物販スペースに行くものだから、数十分でお土産まで買ってキャナルシティ博多に。カービィカフェでテイクアウトのハンバーガーを買い、ゲームセンターに行き、博多駅方面に引き返して駅前のGEOで次男がポケモンZAを買い、駅の複数の売店を練り歩きお土産を買い、駅地下でうどんを食べる。ラーメンが食べたかったのだが、三男がうどんを希望し次男も「並ぶくらいならうどんでいいや」というから仕方ない。


5月5日(火)

 ファミマでお菓子を10点購入してポケモンのキーホルダーをコンプ。昼食後、大阪のマイホームに帰る。電車を降りて駅前のファミマでポケモンのフラッペを買ってから家に帰り着いたら、案の定、妻と長男が高知から持ち帰った荷物で出発前より散らかっており、三男を寝かしつけたまま畳で寝たら余計に疲れている不思議。


5月6日(水)

 激しい頭痛と軽い吐き気とともに起床。妻が長男とご近所さんに高知のお土産を持って行くというから何の予定も立てられず、へろへろしながら三男の部屋を片付けたり、ようやく片付いたリビングでぐったりしながらU-NEXTでガンダムXと∀ガンダムを観たりして、何もしないままGW最終日が終わる。なお、ご近所さんの元には妻と長男が3度訪ねたものの終始外出していて結局お土産は渡せず仕舞いだった。電話で確認してくれよという話なのだが、かしこまらずふらっと寄ったという体裁をとりたいらしい。次男と三男が行きたがっていたマリオの映画も観にいけず、挙げ句の果てには「ピアノの練習はしたのか」と妻が怒り出す始末。やれやれ。ひとまず午前中に片付けたおかげで三男の部屋にようやく大人用の布団を敷くスペースができた。


5月7日(木)

 有給休暇。市原隼人と同じアパートに暮らし、屋上に水が溜まりペンギンが泳いでいるとかいうカオスな夢から目覚め、息子達をそれぞれ送り出してから京都府辺境のワンルームへの帰路に。福岡でラーメンを食べられなかったフラストレーションから七条でラーメン屋に寄り「二郎入門向け」なるものを食す。本物の二郎を食べたことがないからどれ程の再現度なのか判断できないが、小難しいルールとうるせー店員や常連客がいないのはポイント高いぜ。無料でニンニク背脂を「マシ」にしてもらい後悔。激しく胸焼けし、久しぶりにスープを飲み干せず――そもそも飲み干すものではないのかもしれぬが――ギブアップした。背脂を足すことなかったな。マスクを着用しているとはいえ満員電車に乗るのにニンニクを足すのも余計だった気もする。それにしても平日昼だというのにガキが結構いるなと思ったら、どうやら大学生らしい。この年頃が子供に見えるのだから、私も老いたものである。まー、もう少し早く結婚していたらあのくらいの息子なり娘なりがいる年齢だからな。そうだよ老いたんだよ。5時間半かけてワンルームに辿り着き、燃え尽きてぐったりしていたらもう夜になっている。録り溜めていた岸辺露伴の内容も頭に入らねーぜ。あー、だるい。

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