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神父と白い野獣―呪われた村で出会ったのは、神に縋る青年と、獣と呼ばれた異教徒だった。  作者: あともす
第一章

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第一章終了。第二章へ…

「神父と白い野獣」をここまでお読みいただきありがとうございます。

 五月一日から約二か月半で用意していたストック分である、第一章を消化しました。

 準備から連載開始まで半年以上かかりましたが、通り過ぎるのはあっという間でしたね。


 連載始めてから、短い間に割と色んなことがありました。

 最初の1PV、1いいね、1コメント目を喜んだり、エックスで色んな書き手さんとツナガリーヨして交流したり、二次創作やってた時の孤独感が嘘みたいに仲良くお話する人が増えたり、皆さんの作品を読んで触発されたり、楽しそうなことをやっていたら真似してやってみたり……朗読会とかもやりました。

 自分発信だとリレー小説やったりしました。

 朗読会とリレー小説は今後も定期的に続けて人の輪を広げて行けたらと思っています。

 そして五月一日から七月十六日までの反応リザルトですが、

 なんと…


 885PV、作品フォロワーは18、星20 でした!


 本当にありがとうございます。

 これから少しの間、次のお話の準備が出来るまで更新が途絶えますが、二章以降に効果を発する仕掛けを第一章の中に色々仕掛けてますので、何度でも読んで楽しんでくださると幸いです。

 楽しいと思ったら気軽に他の方にもオススメしていただけると幸いです。

 感想も大歓迎です。

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ここまでが現象の表面です。ここからは水面下のお話…

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 準備期間は本当に不安でした。

 このお話を書き始めた時は、仕事辞めるの辞めないのでごたごたしていた最中で、半ば現実逃避だったかもしれません。

 仕事辞めたらしばらく時間が出来るし、今までちゃんと出来なかった長編でも書こうと思ったのがきっかけです。

 作品案はいくつかありました。

 勇者もの、令嬢もの、ソフト文芸…でもその時はいまいち強く書きたいと感じる題材が無く、折しもナーロッパとは、本格ファンタジーとは何ぞと界隈が特にぶつかるように議論しておりました。


 ラノベネイティブとしては、そこら辺の解釈について思うところもありますが、語るだけの創作論ほどナンセンスなものもありません。

 言いたいことは作品で語れ、素人(私)は黙っとれ──。

 そこでふと思ったのは、みんなナーロッパとかの中世西洋世界観ファンタジーが大好きだし、重厚な設定も大好物でしょ。

 中世西洋世界……それってそもそも存在するものがモデルなのだから、そのまま書けば良いんじゃね、って……。

 調べればいいじゃん歴史。歴史っていくらでもネタがあるのにライセンスフリーで引用し放題で、掘れば掘るほどディテールが細かくなるじゃないの。

 なるほどヒストリーじゃねえの──!?


 設定は大好きなMHAのイズクくんとシガラキくんのアンソロ用に考えたもののパロすぎて二次創作でやる意味が感じられずに塩漬けにしてたやつを一次創作用に直して、一般向け一次創作はBLよりブロマンスが好みでー、ブロマンスやるならギリギリまで寄せて二人で水浴びするところは絶対見たい! 水浴び……風呂……はっ、ペスト以前と以後でヨーロッパの習慣が違う!? 風呂の習慣が残っていた年代は? 国と地域は? やっぱ英語圏の方が作業しやすい? 資料の集めやすさは??

 などと詰めていった結果が14世紀前半、具体的な年代は1328年! ペスト流行イングランドまで約三十年くらいの時期となりました。

 でも……ここまでやり切って気付いたんです。


 もう重厚なナーロッパ通り越して、歴史時代小説だって……(遠い目)

 で、でも私は歴史ファンタジーラノベだって言い張り続けます。


 そんなこんなでアーサー、ウルフ、ルーシー、アリス。そして続々登場する新キャラ達の冒険はこれからも続きます。

 俺たちの冒険は、これからだ!

 私とこの作品を忘れないでっ! 置いてかないでください。

 情熱が走り続けて行く限り、置いていくのは語彙力だけっ!

 続けて第二章をお待ちください……待っていてください。

 伏してお願いいたします。


 2026/07/16 あともすより。




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