表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/6

キャラクターメイキング

視界がはっきりしてきた。


どうやらWSLに入ったらしい。


見渡すと謎の模様などが描いてある壁が見える。


電脳空間をイメージしてるみたいだな。


これがWSLのスタートルームらしい。


スタートルームとはVRMMOの始まりの画面のことを指す。


いわゆる、はじめからとか、つづきからとかを選ぶ画面と同じだと思ってもらえるといい。


上を見上げるとタイマーらしきものがついていた。


WSLのスタートまでのカウントダウンみたいだ。


まだWSLは始まっていないので、時間の立ち方は実際と同じだ。


あと2時間ほどある。


これならゆっくり決められるな。


説明書にはスタートルームに入ったら、キャラクターメイクと唱えるとメイキングを始められると書いてあった。


やってみるか。


「キャラクターメイク!」


すると、目の前に透明な画面が出てきた。


これに入力するのか。


まず性別から。もちろん男だ。


ニックネームは、リューガにしとこう。シンプルイズザベストだ。


次に年齢、俺の今の年齢は16歳だ。学校には行っているがまあ、暇な時間はすべてVRMMOに使っている。


生年月日、パスワード...など入力して、次にキャラクターメイクに入る。


このゲームでは、身長から体重、胸囲などすべて決めることができるが、別に興味はないので現実と同じくらいにしとく。


次に、種族を決める。これが重要だ。


人間、獣人、エルフ、ドワーフなどがある。


ゲームの途中で新たな種族になることができるかもしれないが、種族を極めれば進化することもあるそうなので、ここは慎重に決めたいところだ。


考えた結果、人間にしといた。


他の種族でもよかったが、失敗すると悪いのでバランスのいい人間にした。


そして最後にメインのスキルだ。


このゲーム最大の目玉でもあるスキルは、毎日更新されるらしいのでどんどん増えていくそうだ。


ここで、WSLのスキルについて説明する。


WSLではゲームを始めたときに、プレイヤーにランダムでスキルがプレゼントされる。これをプレゼントスキルと呼ぶ。


これはだいたいレア以上のスキルなので、これをメインに使っていく人が多い。


これはWSLに初めて入ったときにプレゼントボックスに入るので、それまでわからない。


その他に、始まる前に一つだけスキルを選ぶことができる。これはスタートスキルと呼ばれる。だが説明がないという嫌がらせがあるので、上手く選ばないといけない。


その他にもゲーム内でスキルは売り買いされるので、新たに手にいれることも可能だし、何かのきっかけに覚えることもある。


さて、スタートスキルを選ぼう。


いろいろ見ていくが、やはり説明がないと難しい。


思いっきり下までスクロールしてみる。


直感で止めてみる。


すると、こんなスキルを見つけた。


[クロス]


名前からはどんな能力かさっぱりわからない。


なんとなく直感がこれにしろと言っているので、これをとることにした。


さてこれでキャラクターメイクは終わりだ。


まだスタートまで時間がある。


一旦、現実に戻ろうか。


帰るときは簡単だ。


ログアウト


こう唱えるだけでいい。


体が光に包まれていく。


そして意識は現実に戻った。



このスタートスキルがこれからのWSLを大きく変えることになるとは誰も知らなかった。

もちろんリューガ自身も。

誤字、脱字などがありましたらどんどんいってもらえると

幸いです。


みなさんの感想がやる気につながるので

書いていただけると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ