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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

書きかけの原稿用紙(連載中)

元悪役令嬢のまちづくり ~異世界転生したのにハズレスキルをもらい冒険者のパーティから追放、王子から婚約破棄された元悪役令嬢ですが、町を作りながらのんびり過ごそうと思います~

作者:桜木はる
 ある日、過度の疲労からオフィスで静かに死んでしまった主人公は異世界に転生する。
 なんとその転生先は、乙女ゲーム『アルタインの園』の令嬢、アリクだった。最初は順調で王子と婚約するものの、あとからゲームの主人公である女性が出てきて考え方が一変する。その後王子から婚約破棄され、これまでしてきた悪行の結果死刑が決まった望だったが、隙をみて国から逃亡し、とある町の冒険者ギルド経由でパーティに参加する。
 異世界転生で身に付いたユニークスキル<魔力増強>で無双できるかと思えば、転生した令嬢には一切魔法の素質がなくハズレスキルになってしまった。
 できるのは仲間のちょっとした強化くらい。
 なんとか前衛としても頑張ってきたが、ダンジョンの最深部でパーティの役立たずとして捨てられ追放される。
 何もかもを失い絶望し崖から飛び降りようとした時、とある老人から声を掛けられる。
壊滅寸前の村に招待され、住む場所を提供されたもののどうしてよいか分からずじまい。
 しかし、彼女のスキルが作物を育てることや自然を育むことに活かせることを知り、徐々に希望を取り戻す。
 そんな主人公に、老人は最後の望みを託す。
「お主、この村を復興してはみんか?」

彼女は決心する。
『どうせなら町をつくってやる』と。

これは、悪役令嬢だった主人公が一生をかけて町を作り上げる物語である。

※(超不定期更新。ただし更新時間は土曜日22時ピッタリ)
 表紙・挿絵は【桜木はる】がたんせぇこめてかいてます。
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自作品紹介
≪【エルフの旅路】シリーズ≫
【エルフの旅路】シリーズ

≪完結作品≫
『スライム育成論』

『引きニートの兄を構成させるために異世界転生』

≪深夜テンション作品≫
ノリで書いたもの集
+注意+

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