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 ビットさんが荷ほどきを終え、スツールを持って戻ってきたところで改めてミーティングと言えばよいのか迷う相互質問会となった。


「熟成ですか……考えたことなかったですね。肉にしろなににしろ鮮度良いほど美味いのが当たり前ですから絞めたら極力早く保存庫へが常識です」

「そうですか……だったらアノお肉のままでなんとかした方が……」

「いえ、閣下よりシェフの希望に沿うようにとの指令を頂いております。ビットなんかの常識にとらわれることなく調理して頂きたいです。どのような設備が熟成に必要ですか?」


 常識外が認められるって事で冷蔵庫やコンロ、コンベンションオーブンとありったけの希望を伝える。

 驚くことにそのどれもが魔法付与を用いれば可能とのこと。

 

 異世界でも料理つくることができそうです

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