第14話 最終話 神の苦悩と勇者の反骨
すみません、完結のチェック入れ忘れてました。
再投稿させて頂きます。
いよいよ最終話です。
後書きも読んで頂けると嬉しいです。
居酒屋のテーブルに二人の男が差し向かいで座り、運ばれて来た生ビールのジョッキをお互い手にとってキンと音を立てて乾杯する。
ここは東京の下町にある隠れ家的な店だった。
「流石、主任。良い店知ってますね。」
「落ち着いた感じの良い店だろう。親父さんが名古屋出身でね。味噌ダレの串カツが絶品なんだよ。」
そう言いながら手元のタブレットで串カツを注文する。主任と呼ばれたこの男、何を隠そう、天界でタナカ イチローに野球縛りのスキルを授けたベイズ・ヴォールその人であった。
乾杯を終えて二人の神はジョッキを煽り、ゴッゴッと喉を鳴らして生ビールを堪能する。
「「 プハアァァ〜〜」」
見た目オッさんと若手の二人の神がなぜ故に東京の居酒屋で一杯やっているのか?それはイチローの異世界召喚時にベイズが無理矢理、本来担当する神から担当を変わらせた埋め合わせであった。
あの日、ベイズはイチローにスケジュールがバッティングした為、自分が代打で来たと告げたが本当はそうでは無かった。 差し向かいの席に座る本来イチローを担当する筈だった男性……いや、転生、召喚対応担当の神に急遽別件を振る事によってベイズはイチローの召喚に対応したのだ。
本当ならば神界でも上層部の管理職でありながら、趣味でやっている野球の神の名を名乗って。
料理が運ばれてきた。二人は味噌串カツを味わい、生ビールを流し込む。スーツを着込んだ二人は側から見ればただのサラリーマンにしか見えない。二人ともジョッキを空にして2杯目が来る迄の間に異世界担当の神がベイズに話掛ける。
「彼、凄い活躍ですね。ユグドラシアの人類を滅亡寸前で食い止めて。そこまで僅か3日ですよ? しかも野球系スキル縛りで。中々いないですよ、そんな人材。
それに主任が担当するなんて、彼には何か有るんですよね?」
異世界勇者担当の神がベイズに尋ねる。彼等は神では有るが、今は人間になっている。それはアルコールから来る酔いと料理の味を楽しむ為だった。
守秘義務もあり答えを期待しない独り言の様な発言だったが、以外にも、ベイズがら答えが返ってきた。
「彼はね…… 前世含めて召喚経験5回のベテラン勇者なんだよ。」
「え?5回……ですか?」
「1番最初は確か平安時代だったか……」
「そんな昔から!?」
「ああ、前回が100年前だ。魔導工学世界ダンタリアが半分焼き払われた状態から彼の活躍で押し返してダンタリアを救ったんだよ…… あの時も…… 私が送り出したんだ……」
「そうだったんですか……」
神と邪神の勢力争い。光と闇の戦いこそが数多有る世界の理だった。無限に続くこの争いは、人間から神と呼ばれる自分達より遥か上位の存在によって作り出された状況だ。
神も邪神もそんな上位存在からすればゲームの駒でしか無いのだろう。その駒から選ばれて運命の渦へと送り込まれる人間達。ベイズとて思う所はあった。
「現世の彼、タナカ イチロー君は、前世の記憶は無いんだけどね…… その…… 魂に勇者の経験が染み付いてるんだよ。
だから100年前の時は授けるスキルをか〜なり絞って送り出したんだんだけどね。魂の記憶が呼び覚まされて前世の強力なスキルが発動しちゃって、負け確の戦いを余裕でひっくり返したんだ。」
「そ、そんな事あるんですね。でも、今回の対戦相手の邪神、12邪神将の上位ですよね?流石に今回は苦戦するのでは?」
確かに。今回侵攻して来た相手は邪神界のスーパーエリートと言える存在だった。それこそいきなり召喚された
『普通レベルの勇者』では一溜りも無かっただろう。
だが……
「イチロー君だけなら苦戦するだろうな……」
「どう言う事です?」
「あの世界へ集まって来てるんだよ。」
異世界召喚担当の若い神は「集まる?」と聞き返す。
「前世5回分の異世界召喚で共に戦ったヒロイン枠の魂だよ。姫を筆頭に強力な力をその魂に秘めた女性たちは……
みんなタナカ イチローの前世の妻や恋人達の転生者なんだよ。」
若い神が絶句する。
「ぐ、偶然ですよね?」
「偶然だと…… 思いたいんだがね。なんせ精霊魔導世界ユグドラシアを統べる「女神メルセナ」殿もイチロー君の関係者だからねえ…… もうオールスターとも偶然と言う名の必然かもしれないな。
まあ、その辺考えると今回対戦相手の邪神は運が無いと同情してしまうよ。」
ベイズは深い溜息と苦笑を交えてそう答える。そこで若い神は気付いた。
『あっ、これ機密保持のコンプライアンス違反の情報を聞かされてる!?』と。何故、神界では無く、日本、東京だったのか?何故わざわざ人間へと化ける必要があったのか?
この場は自分への埋め合わせ半分、上司のストレスブチ撒け半分の場だったのだ。コンプライアンス違反を感知されない様に人間界で人間になってまで、ストレスの原因を吐き出したかったのだろう。
若い神から見れば超ベテランの上司だが……結構苦悩もあるみたいだ。そう思いながら上司を見ていた彼だが……
「野球系スキル縛りならもう少し苦戦するかと思ったんですがね…… ゴルフ系にしておけば良かったのかな……」
ベイズの呟きを聞いた彼は、『悩む所そこですか?』と心の中でツッコんだ……
精霊魔導世界ユグドラシア、レイリア王国王都。
絶望と奇跡が入り乱れたグランレイア攻防戦から1年が経過していた。
グランレイアに残された人間は、タナカ イチローの力によって戦いに勝利はした物の食糧難、資源難を抱えた。
そしてその打開策として女神メルセナよりイチローに授けられた「ダンジョン」その存在によって王都には新たな文明圏が出来上がりつつあった。
女神メルセナが作り出した「ダンジョン」その石造りのゲートを潜った先にある地下一階。そこには広大な穀倉地帯が広がっていた。
刈り取っても数日で実る見渡す限りの小麦畑にジャガイモやニンジンなどの野菜畑、そしてなんと水田まであり、稲穂が豊かな実りを付けている。
奧にあるスロープになったトンネルを通り第二階層へ降りるとそこは森と湖のある階層となっていた。森からはキノコや薬草が採取でき湖からは大型の鱒の様な魚が取れる。
全く安全なのはこの階迄で地下3階には牧草地帯が広がり、イノシシの様なボアや大型のニワトリの様なビッグルースター、バイソン系の魔物が出現する。
こちらから攻撃しなければ襲ってくる事は無いが、戦うとなるとそれなりに強く、倒すと肉や皮などをドロップしてくれる。
この三階層だけで王都グランレイアに残る人類の胃袋を十二分に満たす事が出来るのだが…… 女神の作った人類救済用のダンジョンは更なる能力を秘めていたのだ。
4階からは雰囲気がガラリと変わり、石造りの迷宮が広がる。その4階エントランスにある導きの石版に触れる事によって、人々は新たな「ジョブ」と「スキル」を得られる様になったのだ。
女神メルセナによるとこの地で発生した魔素が地脈の流れに乗って増殖し、この世界中に広まってしまった。その結果、今後発生する魔物の強さが格段に上がる。
それに対抗する為に用意されたのが「ジョブ」「スキル」に及ぶレベルアップシステムであった。数を減らした人類がこの先生き残るにはやはり強くなるしか道は無いのだ。
豊かな食糧、新たな力、そしてその力を鍛える場所として「ダンジョン」が機能し始め、少しずつ建物が建ち人が集まって……街が出来つつあった。
地下4階以降は魔物が現れ襲い来る地下迷宮となっており、魔物を倒す事で様々なアイテムや素材がドロップする。更に時折発見される宝箱からも貴重なアイテムが得られる。
魔物と戦う以上、当然危険と隣り合わせであり場合によっては命を落とす事もある。だがこのダンジョン内で死亡した場合、そのまま完全な死とはならず、ダンジョン外へ転送されて、一定期間4階以降への立ち入りが出来なくなる仕組みとなっていた。
それはただでさえ残り少ない人類を鍛える段階で減らしてしまわない為の女神メルセナの配慮であった。
女神メルセナはイチローの故郷である地球、日本の文化を参考にしたのか、魔物を倒すとなんと味噌、醤油などの調味料も稀にドロップする。
ダンジョンからもたらされた異世界の調味料はイチローの教えとダンジョン素材によって新たな食文化となり、美味い飯が人々の明日への活力となっていた。
更には政治面も大きく変わりつつあった。ダンジョン内では死ぬ事が無いルールを盾にゼラルク国王自らもジョブとスキルを得て、率先してダンジョン探索へと乗り出したのだ。
それにより生き残った貴族にも激震が走った。武勇を示さねば存在感をアピール出来ない。貴族たちも挙ってダンジョンへ入りジョブとスキルを得て迷宮探索へ乗り出した。
そうなると強さだけが全ての社会となってしまいがちな
所だが、ダンジョンを管理する「敏腕マネージャー」こと
二階堂 敏子の采配によって非戦闘系ジョブ、スキル持ちの人々の有用性が強調され、絶妙にバランスの取れた比較的平等な新社会が形成されつつあった。
「そらそら、勇者よ、脇がガラ空きだぞ。もうじき父になるのだろう?そんな調子では嫁や子供を悲しませる事になるぞ!!」
「ちぃっ、分かってるってんだ。ああくそッ、相変わらず無駄に速いッ!」
ここはダンジョン地下4階ホールの一画にある修練場のコロシアムだ。戦闘経験ゼロの探索者の訓練から戦闘技術向上の為の指南までありとあらゆる訓練、修行が可能なダンジョン内施設である。
その闘技場で俺は文字通り鬼教官と戦闘訓練を行なっていた。
脇腹を狙って放たれる木刀をギリギリで弾き返す。俺の武器もバットではなく木刀だった。
「イチローさん、頑張れ〜!!」
マリナ姫、今日も美人だ……
「イチロー殿、気合いだ!」
エルメラさん、今日も凛々しい……
「イチロー様、頑張ったら後でごほーびあげますから。」
ミリアさん、マジですか?期待してます。
「イチロー、やっちゃえ!!」
ドーラよ、それは無理だ。
闘技場の観客席から黄色い声援が飛ぶ。客席最前列に陣取ったマリナ姫、エルメラさん、ミリアさん、ドーラ達だ。
「ほれほれ、嫁達の声援に鼻の下を伸ばしている様では修行にならんぞ!?」
「伸ばしてねえだろっ!おりゃあ!」
俺は図星を突かれて仕切り直す。取った間合いから上段袈裟懸けで鬼教官に切り掛かる。だが鬼教官はそのガタイから想像出来ない速さであっさり俺の攻撃を躱した。
くそッ、あんな重い鎧まで着込んでるのに何でそんな速いんだよ!
サンバラ髪をなびかせて華麗な動きで俺を翻弄する鬼教官とは……
元魔族軍四天王「豪将軍」ゲパルト ザム バルバロイだった。
グランレイア攻防戦のクライマックス、卑怯も含めてありとあらゆる手段を講じてギリギリで勝利をもぎ取った、俺が2度と戦いたくない相手NO1 。
そんな相手が女神メルセナの作ったダンジョン地下4階の修練場で鬼教官をやっていた。
オーガロードであるゲパルトは文字通り鬼教官なんだが…… 何故この配置!? 以前、納得行かない俺は脳内直通ダイヤルで女神メルセナ様に事情説明を求めたのだが……
『ダンジョン作製の時、偶然魂が手に入っちゃって。剣術、戦闘技術の訓練教官にこれ以上無い人材だったから実装しといたわ。
それにイチローちゃんをギリギリまで追い込める数少ない実力者なのよ。しっかり鍛錬してもらってね〜!』
と軽い感じで返された。確かに圧倒的な強さは認める所であり、邪神の加護から外れダンジョンの一部となったゲパルトは下世話ではあるが割と気の良いオッさんだった。
当然ながら実力は本物。鍛錬で幾度となく手合わせして来たが俺の剣術では全く歯が立たない。鍛錬の度にあの日よく倒せたなと思う程だ。
ガードごと俺が吹き飛ばされて地面に転がる。全身打撲でもう動けない。
「ふむ、今日の鍛錬はここまで。」
「くうっ、ありがとうごいました。」
ゲパルト教官の鍛錬終了の言葉に素直に礼を述べる俺。正直何かおかしいし、悔しい気持ちはあるが、ゲパルト教官の剣術は本物だ。俺に足りない技術を学ぶにはこれ以上は無い環境なのだ。
姫達が観客席から飛行魔法で俺の側へフワリと舞い降りた。すかさずミリアさんが回復魔法を掛けてくれる。
痛みの引いた俺は立ち上がり、姫、ミリアさん、ドーラと共に観客席へと移動する。ここからは剣聖ジョブ持ちのエルメラさんの鍛錬時間だ。
「エルメラ〜頑張れ〜!」
俺の隣りに座り声援を送るマリナ姫を見る。ここ最近姫のお腹が目立ち始めていた。
グランレイア攻防戦の半年後、俺たちは再び魔族軍の侵攻を受けた。敵は全てがドラゴンで構成された「龍の旅団」。数は少ないが一体一体が災厄級の相手だった。
対する人類生き残り軍だったが、僅か半年ではあったが女神メルセナのダンジョンでのジョブ、スキル獲得の恩恵はとてつもなく大きく、こちらも俺たちチームイチローを含めた少数精鋭部隊で迎え撃った。
その結果、グランレイアへと迫る「龍の旅団」は成す術無く極大魔法に晒され、戦闘ジョブを得た騎士団によって切り刻まれて殲滅されたのだった。
ただ魔族軍四天王が一人、「暴龍王ガザルスタン」は例によって邪神の加護持ちだった。邪神の加護持ちは勇者にしか倒せない。圧倒的な破壊と暴力を纏う黑き巨龍ガザルスタンに対し、俺は一騎討ちを挑み激闘の末、見事暴龍王を討ち取ったのだった。
元魔族軍四天王である鬼教官ゲパルト氏の情報によると、「龍の旅団」は魔王城周辺を守護する虎の子とも言える最強戦力なのだと。痺れを切らした邪神は最後の詰めとして最強戦力を投入して来たのを、人類の残党があっさりと返り討ちにした形だった。そしてその衝撃の大きさから、今度こそ魔族軍は暫く大規模な侵攻は不可能だろうとも言っていた。
そんな敵の内情を知った上で「龍の旅団」撃破の宴と共に俺は細やかながら姫達との結婚式を行なって、正式にみんなを妻としたのだった。
そしてこの一年。姫達と共にドーラに乗せてもらい生き残りの人々を探したが…… 誰一人見つける事が出来なかった。
つまりこの大陸、いや、この世界の人類はこのグランレイアに住まう人々が最後の希望なのだ。そしてそこまで減ってしまった人類を増やすには……子作りしかない。
邪神の撃破がこの世界へ召喚された理由だった筈だが、人類を率いる立場に収まってしまった俺。まずはその俺が子を成して人々に手本を示すべきだ。ゼラルク国王からそう諭された。
そんな訳で…… 嫁さん達の協議の元、急激な戦力低下を防ぐべく一斉にでは無く一人ずつ。まずはマリナ姫からと言う事になり頑張った結果、見事御懐妊と合いなった訳なのだ。
異世界転移して父になる。まあ中々アレな我が人生ではあるのだが…… 元の世界へは帰れないのだし、もし帰れたとしてもコピーされた俺がいる以上、俺には居場所が無いのだ。
異世界だろうが何処だろうが、居場所があって絆が出来た。まだまだ頑張らねばならないが、生まれてくる子の為、嫁さん達の為、この世界の人々の為、望む所ではある。
この後、修練が終わったエルメラさん、ミリアさん、ドーラととダンジョンに潜る予定だ。ここ最近、大事を取ってマリナ姫はダンジョン攻略からは外れている。大火力を出せる姫の魔法の代わりはドーラのドラゴンアーツで穴埋め出来るが、いかんせん強力過ぎてダンジョンを破壊しかね無いのが……
今回の目的は地下25階、植物系の魔物に倒すと各種フルーツをドロップするヤツがいるのた。そいつらを倒しまくってマリナ姫の大好物であるイチゴをゲットしてくる予定だ。
姫が妊娠してから思い知らされた。交わって新しい生命が宿ったら、男はそこからは女性に頑張ってもらうしか無い。勇者だ何だと言われても俺も無事を祈るか、姫の好物を用意する事ぐらいしか出来ないのだ。
今、この街は俺たちの結婚に刺激されたのか、生き延びた若者の間で結婚が相次ぎ、もうじきここグランレイアはベビーラッシュを迎える事になる。
生まれてくる全ての子供達の為にも邪神を倒して平和な世界にしておかけなれば…………
気は焦るがまだ実力が伴っていない。女神メルセナ様の話によると、最低でもこの地下迷宮深層50階のボスが倒せないようでは邪神に対して勝ち目が無いらしい。
『イチロー様、ダンジョン攻略に向かわれるのですね。私も遠隔でサポート致します。御許可を。』
『二階堂マネージャー、宜しく頼みます。』
実体化した二階堂マネージャーはダンジョン管理を完璧にこなしてくれている。めちゃくちゃ多忙なハズだがそれでも俺を心配して遠隔サポートを申し出てくれた。
ダンジョン管理権限を持つ二階堂マネージャーのサポートは本格派チートなので結構な深さの階層でもピクニックに行く様な感覚でしか無い。
どうやらエルメラさんの鍛錬が終わったようだ。鬼教官殿も剣聖ジョブの彼女のワザマエに御満悦だ。
その光景を見て、ジョブこそ「勇者」だが「野球縛りのスキル」を与えてくれた野球の神の事を思い出していた。
強力かつ優秀なスキル構成であり、ここまで戦える力を与えてくれた事には感謝はしているが……6対4で「野球縛り」と言うふざけたスキル構成への怒りが未だ感謝の気持ちを上回っている。なので、俺は心ばかりの仕返しとして……
この世界の娯楽スポーツとして、ますは「サッカー」を広めてやろうと思うのだった。
「四番 ピッチャー 勇者」 完
最後まで読んで頂きありがとうございます。面白い、読んだ事無い様なストーリーをと頑張って書いております。
面白かった、と思って頂けたら、ブクマ、星評価、感想お願いいたします。おっさんの励みになりますので。
小説家になろうにデビューするにあたって、まずは完結を目指して話数少な目で書いてみました。(ノクターンの方では完結作は無いので。)
思い付いたネタで勢いで書いた娯楽作品ですので楽しんで頂けたなら幸いです。
今、ハイファンタジー系を書き溜めて準備しています。そっちはそれなりに長編でもうちょい先で投稿予定です。
オッさんの趣味の小説ですが投稿開始の折は読んで頂けると嬉しいです。
後、18歳以上の方はノクターンのほうの作品もご興味あれば宜しくお願い致します。それなりにエ○いの書いてる自負はあります(笑)
改めて、ここまでお付き合い頂きありがとうございました。




