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甘党妖精は時に襲い掛かる。

作者:moro
なあ聞きたいんだけどさ、妖精って知ってるよな、妖精。……そうそう、そのピーターパンの周りをうろちょろしてた奴みたいな妖精。アレってさ、どう考えても幻想の産物だよな?いやさ、なんかさっきから、俺の横にいるガキ女が自分は妖精だとかほざいてるんだよ。おまけに俺を助けに来たとか何とか。だろー?有り得ないだろ?よしわかった。とりあえず、勝手に部屋に上がっているこのガキを警察に通報しておくよ――●全五話の短編です。コミカルに仕上げているので、するするゆるーと気軽にお読みください。
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某 - soregashi -

やっと復活! サイト作りました。気が向いたら立ち寄ってください


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