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さんびゃくさんじゅうななかいめ
今日は、随分と雲が多く、時折雷も聞こえてきた。秋が近くなると、度々天気が崩れる事が多いように思っているが、今年もそうなのだろう。相変わらず暑いのは暑いのだが、夜の寝苦しさや、吹く風に重苦しい暑さがそこまで載っていないこともあり、少しだけ過ごしやすい。ただ、やはりと言うべきか蝉は段々と声が聞こえなくなってきており、赤とんぼの姿が増えた。稲穂も垂れて、黄金色にやって来て、すっかりと秋を感じる。それがたまらなく嬉しくもあり、夏の終わりに感じる独特な寂寥感がじんわりと胸に湧いてきて、少しだけ複雑だ。そのうち、線香花火でもしようかな。




