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さんびゃくごかいめ
今日も、昨日の熱を引きずっており、若干体がだるい。しかし、頭痛なんかはもうすっかり無くて、少しだらしい位で済んだ。今日も随分と暑くて、熱気をまとった風が頬を撫でる。生憎の快晴で、ギラギラと照りつけてくる太陽を遮るために少しの建物の影を這うように進んだ。虫も同じことを考えているのか、建物の影を通る度に蜘蛛の巣に引っかかったり、蜂を見かけてすぐさま出たりと、忙しなかった。昔にスズメバチを虫取り網で捕まえようとして刺された事もあって、蜂に対して苦手意識があるのだ。死骸を見てさえもまだ刺して来るんじゃないかと怯えているので、かなり苦手なのだと思う。羽音が苦手なのだ。




