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409 ウイルスの挙動

 Virus(ウイルス)は、感染(かんせん)すると何が起きるかわからないから(こわ)い。

 現実社会(げんじつしゃかい)新型(しんがた)コロナウイルスが、同様(どうよう)存在(そんざい)

 ただ、乱破(らっぱ)が使うVirus(ウイルス)は、人工的(じんこうてき)作成(さくせい)されたものという点が異なる。


 では、何が起きるかわかるとすれば、印象(いんしょう)は変わるのか。

 前提(ぜんてい)として、乱波(らっぱ)には攻撃(こうげき)する目的(もくてき)がある。

 破壊(はかい)行為(こうい)だけを実施(じっし)する場合(ばあい)()られるものは自己満足(じこまんぞく)しかない。では、乱波(らっぱ)()たいものは自己満足(じこまんぞく)なのか。


 例えば、軍事侵攻(ぐんじしんこう)を行う場合(ばあい)攻撃(こうげき)行為(こうい)(たん)なる手段(しゅだん)。何かを得るという目的(もくてき)存在(そんざい)する。

 その目的(もくてき)達成(たっせい)するため、敵地(てきち)侵入(しんにゅう)した兵士(へいし)が何を行うか。その視点(してん)で考えると、Virus(ウイルス)挙動(きょどう)がわかる。


 Rootkit(ルートキット)

 いつでも自由(じゆう)侵入(しんにゅう)出来るようにする。侵入(しんにゅう)している事実(じじつ)隠蔽(いんぺい)するため、履歴(ログ)改変(かいへん)する。


 Backdoor(バックドア)

 外に居る仲間との通信(つうしん)手段(しゅだん)や、援軍(えんぐん)侵入経路(しんにゅうけいろ)となる裏口(うらぐち)確保(かくほ)する。


 Downloader(ダウンローダ)

 外から武器(ぶき)を、(はこ)()む。


 Spyware(スパイウェア)

 敵地(てきち)にある情報(じょうほう)(ぬす)み出す。()めない情報(じょうほう)収集(しゅうしゅう)しても役に立たないため、消去(しょうきょ)改竄(かいざん)等の破壊(はかい)行動(こうどう)前に行なう。


 Keylogger(キーロガー)

 マイナンバー(ユーザーアカウント)やパスワード等、認証(にんしょう)(さい)入力(にゅうりょく)された情報(じょうほう)等を搾取(さくしゅ)する。

 例えばネットバンクの認証(にんしょう)情報(じょうほう)搾取(さくしゅ)すれば、口座(こうざ)に入っている預金(よきん)他所(よそ)移動(いどう)させることが可能(かのう)になる。


 Bot(ボット)

 命令(めいれい)実行(じっこう)する。


 Adware(アドウェア)

 広告(こうこく)をポップアップ等で表示(ひょうじ)する。


 Virus(ウイルス)基本的(きほんてき)挙動(きょどう)は、このくらい。超能力(ちょうのうりょく)やチート等の特殊(とくしゅ)なものではなく、シンプルな行動(こうどう)の組み合わせ。


 情報(じょうほう)が何も無い状態(じょうたい)からでも、乱破(らっぱ)が何をしたいのかを考えれば、何が起きるかを推測(すいそく)することは可能(かのう)

 推測(すいそく)出来ていれば、未然(みぜん)対策(たいさく)出来る。同じ攻撃(こうげき)を受けたとしても、実害(じつがい)軽減(けいげん)することは可能(かのう)

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