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村の八流神社にて

冒険者村


村と森の境界

流れる小川の潺が

ダンジョン探索で疲れた心

癒す冒険者の拠り所


地元民からは、

ヤヤメ様と親しまれ

神域で祀られている

水の国の神様が勧請

され、たてられた社


「八流神社」


扁額のかけられた

鳥居を抜け


土を綺麗にならし

舗装れた参道の先に

ある、御神体が

鎮座している社に


シロとティムとホロー


が参拝していた



「あれ? 鳥居に看板とかあったけ?」


「扁額だね ご利益を得たい冒険者が挙って社の設備を寄贈しているね」


「私も献酒しよう」


懐から取り出した、お米で作られたお酒を

社にお供えするホロー


「え~、それでどうすれば、ポイントの確認が出来るんだ? おみくじでも引く?」


「簡単ですよ、名前、生年月日、生まれた国と、今身を置いている場所を言って、どれほど許されていますか?と聞いてください」


「えぇ~ほんと、てか、ティムなんでそのこと知ってたの」


「風の国では、フウジ様に聞けばどれくらい善いことをしたか教えてくれていたね」


「そうか」


「やってみましょう! 心の中で念じても良いですが、声に出して言いうのが確実です」


「分かったよ、やるよ」


シロは、自分の名前、生まれた年と国、今水の国の冒険者のテントで暮らしていることを伝え


「どれほど許されているんですか?」


と、聞いた


”あ~、聞こえておるか?”


頭の中にダンジョンで聞いたことのある声が響いた


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