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(三)-5

 とにかく、今は昼なので、表通りにいる分には危険なことはないだろう。だから明たちが出てくるまで、しばらく待つことにした。

 ときどきハンチング帽を被って小さい手提げ鞄を脇に抱えたジャンパー姿の男性が通り過ぎていった。中学の制服を着た私を見つけては頭から足先までジロジロ見ながら通り過ぎていった。

 それから一時間くらいした頃であろうか、ビルの方で音がした。大きく鈍い音だった。まさしくドサッという何か重い何かを落としたような音だった。音の方に目を向けると、人が倒れていた。しかもうちの中学の男子の制服を着ていた。


(続く)

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