表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
聖天使クリスティーナ  作者: ジェノヴァnovel


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1/16

第1話 天上界の天使クリスティーナ

  私、クリスティーナは天上界で

  暮らす14歳の白い白鳥の

 ような翼を持つ女の子。


   階級は2番目の

  天使会で一般天使である。

  天使会にもランクがあり一般天使

  が一番低く、功績により

  ランクが上がっていく。


   天上界ではそれぞれがもつ年齢は

  不変で定めによって神から

  決められている。

  

   つまり私は永遠の14歳の少女と

  なる。身長は160㎝ちょうどの

  やや細身体系、髪の毛はお尻を

  少し超えるくらいまで伸ばした

  ストレートで色は金色、


   前髪は右側の目がよく見えるように

  数本のヘアピンで留めている。

   

   光が当たると髪の毛が光を吸い込み

  あたりが金色に輝く。バストは

  88とスタンダードよりも少し

  大き目、


   衣装はセパレートの衣装を

  まとっていた。トップスは肩が

  出て丈の短い,ローブ、


   ワンピースのドレスでは背中の翼の

  部分を破らないと出せないので 

   背中の翼を出して自由に動かせるように

  可愛いセパレートタイプを着ている。


   ボトムスは白いミニスカートで

  青いベルトで留めていた。

  おへそがよく見えるくらい

  ボトムスも可愛らしく下げている


   フットは白いタイツと白いブーツ

  をはいていた。他の天使の女の子

  はワンピースの白いドレスを

  身にまとった娘が普通で、私は肌の

  露出度が大きいと注意もされるが


   セパレートタイプの衣装は

  空を飛ぶときに肌に風が

  当たるのが気持ちよくて

  好きだった。  

    

   天上界には3つの階級があり

  一番高い階級は神の階級の

  神会であり頂点に立つのが

  最高神のお一方のみである。


   2番目が天使会であり3番目が

  天上の民、不変と永遠の命を持つ

  人間ということになる。


   私、クリスティーナは同じ天使会

  の仲良しのお友達、ドルフィーノの

  背中に乗せて貰って、天上界の空を

  飛びながら遊んでいた。


   私がドルフィーノを呼ぶときは

  ドルフィで彼が私を呼ぶ位時は

  ティナである。

  お互いに、比較的長い名前だから

  そのように呼び合ってる。

  

   ドルフィーノは天使会では

  竜と天使のハイブリッドの不変の16歳の

  少年で,普段は185㎝の背が高い

  スタイルのいい細面な少年だが

  20mくらいの白くて翼が生えた

  竜に変身することもできるのだ

  

   最高神から功績が認められて

  竜の力を授けられた恩恵だ。

  私、ティナは彼の首の辺りに

  しがみついて嬉しそうにはしゃいだ



ティナ「・・・アハハハ・・・

    ドルフィもっと

    もっとよ・・・

    早く飛んでよ、アハハハ」


ドルフィ「・・ええ?もっとかい

     これ以上早く飛ぶと

     落っこちちゃうよ。」


ティナ「・・・平気だよ・・・

    私、落ちても自分の

    翼で飛べるもん」


ドルフィ「それはいいけど、今日は

     大分遠いところまで来たよね。

     そろそろ帰ろうか?」


ティナ「・・・地上の人たちが暮らす

    世界までまた降りてみる?

    青くて綺麗な海があるから

    私、また見たいな、そして

    泳ぎたいし。」


ドルフィ「・・・だめだって、この間

     だって神会の方にばれて

     叱られただろ、だから

     もうやめとこうよ。」


ティナ「・・・んんん・・・分かった。

    じゃあ、帰る前に、あの

    ミルキースターの雲星に行って

    少し降りてみない?」


ドルフィ「・・・ミルキースターか・・」



    ミルキースターとは、今から約100年

   くらい前に、私たちがくらすパンゲア

   大陸雲の近くに現れた天空に浮かぶ

   広大な雲の星、雲大陸だ、


  地球のたいきげ



    私たちが暮らす世界は、この地球という

   星に3つの世界がある。一つが地上で

   地上では人間や動物、植物が

   生息していて、人間たちが高度な

   文明を作り出して、地上は実効

   支配している。


    そして天上界は地上で暮らし生涯を

   終えた人間たちが功績や人助け

   など、よい行いをした人が

   不変の肉体を与えられて、暮らす

   天国である。


    一方地底に広がる暗闇の世界は

   魔界と呼ばれ、魔王が支配している。

   地上で、悪い行いをしたもの

   は生涯を終えると、魔界に行くことに

   なり、魔王の下部となるのだ。


    その私たちが暮らす地球は200年前

  くらいに青く輝く巨大な星雲に飲み込

   まれてしまったのだ。

   その星雲の大きさは、太陽系よりも広く、

   天の川銀河全域を覆ってしまう

   ほど広がって

   しまったのだ。


    だから、地球の大気圏を超えても、

   宇宙の暗い海は広がっていなくて

   青空と雲が無限に広がった世界と

   なってしまったのだ。


    だから地球の大気圏さえ超えられると

   翼を持つものは果てしない

   冒険ができるのだ。

  

   ドルフィーノは方向を転換させて

  大空に浮かぶ濃いミルクのように白く

  輝く、ミルキースター大陸雲を

  目指して飛んで行く、私を乗せて。



ドルフィ「・・ミルキースターの近くまでは

     すぐにいけるけど、強力な

     バリアゾーンがあるから

     降りることはできないけどね。」


ティナ「・・んんん・・なんとか降りて

    みたいな・・」


ドルフィ「・・じゃあ、超高速のドラゴン

     フライで、バリアゾーンに

     突っ込んでみようか」


ティナ「・・いいねえ それ、やろうやろう。」


ドルフィ「・・でも、僕は鉄よりも固い

     鱗があるから、多分大丈夫

     だけど、君は大丈夫なの?

     バリアに突撃する衝撃はきっと

     ものすごいよ。」


ティナ「・・その点は考えてあるから。」


ドルフィ「・・何だい、それは・」


ティナ「・・それは、ドルフィがバリアに接触

    する瞬間に私があなたの背中から

    飛び立つの、そして一瞬バリアに

    穴が開けばそこから、ミルキースターに

    降りるってわけ。」


ドルフィ「・・なるほどねえ、でもさあ、

     それでうまく大陸雲に

     入ることができたとしても出る時は

     どうすの?」


ティナ「・・ううん、でも、それはその時に

    また考えればいいじゃん。」


ドルフィ「・・・君はいつも先のこと

     考えないのだから、もう

     やめておこうか。行くの」


ティナ「・・ダメ!!、私はどうしても

    行ってみたい。だから・・・

    早く向かってよ、ミルキースターに」


ドルフィ「・・ううん・・・」



    ドラゴンのドルフィは難しそうな

   顔をしてたけど、私の願いは何でも

   聞いてくれる人だった。



ドルフィ「・・分かったよ・・そうと決まれば

     背びれにしっかり捕まってってよ。」


ティナ「・・わあああい・・アハハハ・・・」




   私はドラゴンのドルフィーノの

  背びれにしっかり捕まった。

  

   ドルフィはミルキースター大陸雲

  を目指して、高速飛行した。

  なんというスピードだろうか、

  真昼の青空に大きく映るミルキースターは

  さらに大きくなった。

  そしてミルキースターの

  重力圏に入った時、眼下に星形の大陸が

  地球のように丸く見えて、雲上が見えた。


   その雲の上で7色に輝いてる光の幕が

  例のバリアゾーンだ、ドルフィは

  私に言った。



ドルフィ「・・後、20秒でバリアに接触するから

     ティナは飛び立つ用意をしてて。


ティナ「・・分かったわ。」



   ドルフィは、七色に輝くバリアに接触した

   【・・・バチバチバチ・・・】

   そしてバリアが、万華鏡のように砕けて

   一瞬穴が開いたように見えた。 



ドルフィ「・・今だ、ティナ、飛び立って」


ティナ「・・うん・・分かった」



    私は背中の翼を羽ばたかせて

   捕まってたドルフィの背びれから

   手を離して飛び立った。


    そして穴が開いたバリアゾーンを

   目指して中に侵入しようとしたが



   【・・バチバチバチ・・】



ティナ「・・キャああああ・・・」



   バリアゾーンの穴が素早く閉じて 

  私はバリアに接触して後ろに飛ばされた。

  そのまま、落下し始めた。



ドルフィ「・・ティナ!!・・」


ティナ「・・・・・・・・・・」



   私はバリアに衝突した衝撃で

  一瞬気を失った。 ドルフィが

  私を前足で掴んでくれた。そして

  もう一度上空に向かう。



ドルフィ「・・ティナ、大丈夫かい?」


ティナ「・・うううううん・・あれ?

    そっか、私達、失敗したんだ。」


ドルフィ「・・今のは危なかったよ、このまま

     落下してたら君はおそらく

     助からなかったよ。」


ティナ「・・うん・・・・・・・」



   私は、飛んで、またドルフィの背中の

  背びれに捕まった。



ドルフィ「・・ええい、こうなったら」


ティナ「・・何するのドルフィ・・」


ドルフィ「・・こうなったら、僕の必殺技の

     ドルフレアでバリアを打ち抜いて

     やるよ。またしっかり

     捕まってってよ。」


ティナ「・・うん・・わかった。」


ドルフィ「・・ドルフレア、発射10秒前、

     エネルギー充填・・」



    ドルフィの白いからだが青いオーラで

   輝き始めた、体内のオーラのエネルギー

   を充填してるのだ。

 


ティナ「・・・・・・・・・」


ドルフィ「・・エネルギー充填完了、じゃあ

     いくよお・・・ファイアあああ」


ティナ「・・うわああああ・・」



   ドルフィは口から青白い熱線を

  ミルキースターの

  バリアゾーンに向けて吐いた。


   青白い炎は閃光のように輝き、

  稲妻を伴って

  ミルキースターのバリアゾーンに直撃した。


  【ドオオオオオオン・・・】 


   あたり一面、青色の炎に包まれた。やがて

  青色の炎はオレンジ色に変わり、黒い煙に

  が立ち上った。



ティナ「・・ゲホゲホ・・・やったかな?」


ドルフィ「・・・・・・・・・・・・・・」



   やがて炎も煙も消えた。バリアゾーンは

  また万華鏡のように光の波が立ったけど

  穴が開くことはなかった。


   そしてまた元の綺麗な七色の防御幕

  に戻った。



ティナ「・・・・・・・・・・」


ドルフィ「・・ははは、やっぱり

     ダメだったか・・・」


ティナ「・・つまんないの・・・」


ドルフィ「・・僕、もう疲れたし、今日は

     もう帰ろうか・・」


ティナ「・・そ そうだね・・・じゃあ

    私たちのパンゲア雲に帰りましょ。」


   ドルフィーノは方向を転換させて

  天上界に向けて飛行した。眼下には

  地上界の青い海がよく見える。


   普段は雲より高く飛ぶので

  海が見えるのは雲がない時であった。


   私とドルフィは天上界の港の

  あたりに到着した。


   最高神が納める天上界は雲を固めて

  空に浮かぶ島々で構成されていた。


   中央には巨大なドーナツの

  ような円環状の空に浮かぶ雲の大陸、

  パンゲアの雲大陸と呼ばれた。

  パンゲア雲大陸はユーラシア大陸

  とアフリカ大陸を合わせたくらいの

  広さがあった。


   雲大陸はパンゲア以外には、

  遥か南に行ったところに、まだ

  開拓されていない、雲大陸が

  あった。その大陸は6つの

  頂点を持つ星のような形をして

  いることから、ミルキースター

  とも呼ばれていた。


   そのミルキースターは天上界

  の自治領ではなかったので

  早く自治領にできるように

   天上界の人たちが増える必要が

  あった。 


   ミルキースター雲大陸の大きさは

  パンゲア雲大陸の約2倍くらいと

  計測されかなり広かった。


   それ以外には雲大陸はなく

  雲島がいたるところにある。

 

   広大な雲の大陸が広がり

  パンゲアの中央には大きな島があり

  そこに最高神、ドルシア様が拠点と

  する、巨大な宮殿、ドルシアパレス

  があった。


   ドルシアは天上界の最高権力者

  で、神の位の頂点に立つ最高神だ。

  ドルシアは、人と竜の女神で

  私の友達のドルフィのように

  白い竜に変身できるハイブリッドだ。


   女性の姿と白い竜の二つの

  姿を持つ。普段は女性の

  姿をしている。彼女の不変の年齢は

  私と同じ不変の14歳だ。そんな小娘の

  ドルシアがよく最高神になれたと

  思うのだが、


   最高神として認められるための

  徳をすべて持っておられたから、


   最高神の徳とは、慈愛、慈しみ

  正義、知慮、勇気、天力【体内エネルギー】

  体力【肉体の強さ】などなど、

  最高神として全知全能の

  完全な力が認められて

  初めて最高神となれるのだ。


   私とドルフィは一度だけドルシア様

  にお会いし、お声をかけて貰えた

  時があった。


   それは、私たちが人間であった時の

  生涯を終えて、地上での行いと功績

  により、天上界、地上では天国と

  呼ばれた場所に迎えられた時に、


   天使のランクを授けて頂いた

  時だった。私は残念ながら最高の

  ランクである神の位には

  つけなかったが天使の位を授けて

  頂いて、本当に嬉しかった。


   理由は背中に白鳥のような

  素敵な翼を与えられたことが何よりも

  嬉しかった。


   今日は日曜日の神殿での礼拝も

  終わったということで

  私もお友達のドルフィも

  天使の仕事はお休みで

  二人でデートして遊びに

  行って帰ってきたところだ。


   天使のお仕事は平日の月曜日から 

  金曜日までで土日が休みとなる

  日曜日の朝は10時から神殿で

  ドルフィと一緒に礼拝行事に行く


   ちなみに明日の月曜日からは

  私もドルフィもそれぞれの

  天使のお仕事があるのだ



ティナ「・・・ああ 楽しかったな。」


ドルフィ「・・・僕はちょっと疲れたよ

     長い間ドラゴンの姿でいるのは

     天力をたくさん消費して

     正直疲れるよ。だから人型に

     戻るね。」


ティナ「・・・そう?じゃあまた次の

    休日にまた背中に乗せてね。」


ドルフィ「・・・またかい?・・・まあ

     いいけど、じゃあ。」



   ドルフィーノは呪文を唱えて

  白い竜から185㎝の背丈がある

  16歳の少年の姿に戻った。私と

  同じように白鳥のような白い

  翼をもつ美男子だ。


   トップスは着ておらず、金色の首輪だけ

  身に着けてボトムズは

  白色の長ズボンをいつもはいてた。

  金色のベルトを締めてた。


   体つきは色白だけど筋肉質で格闘家

  のような体格だ。


   髪型は胸くらいまで伸ばした

  長髪で、水色だった。


   ドルフィの髪に光が当たると

  周りが青い空のように輝いた。


   彼はいつも上半身は裸だが私は

  彼のそんな姿にはもう慣れた。


   天使会の男性も普通はローブを

  着るが、ドルフィのように上半身だけ

  裸の人はパラパラとはいた。


   私と同じ理由で大きな翼を

  動かしやすいということだろう。

  

   私は人型に戻ったドルフィに

  軽く抱き着いた。



ティナ「・・・今日もティナと遊んで

    くれてありがとう、ドルフィ。」


ドルフィ「・・・ああ、いつもの

     ことじゃん。」


ティナ「・・・ちょっとうちに

    寄っていく?お茶とケーキ

    くらい出すから。」


ドルフィ「・・・そ そう?・・・じゃあ

     ちょっとだけお邪魔するよ。」



   天上界では天使の位を得た者には

  天界で屋敷が貰えるのだ。

   不変である私たちに家族構成の

  ようなものはないのだ。


   屋敷では一般市民の位の

  人間の人たちが

  お世話をしてくれる。私の屋敷は

  森に囲まれたところを切り開いた

  小高い丘の上にあった。


   私はその屋敷の主ということだ。

  門の外では、私の秘書である

  イリスが出迎えてくれた。

  イリスは不変の14歳の女の子だった

  種族は人間。 




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ