アケビ 3個目
先日、感想の返事を書いていると、昔やったアケビの楽しみ方を久方ぶりに思い出しました。その楽しみ方というのはシードバルカンという遊びです。
ちなみにシードバルカンと言う大層な名前の由来と言うのは、技を閃いた時に電球がつくゲームに出てくる、狸そっくりなマスキャッ○と言うブドウのような名前の敵が種子を噴き出す技からです。
シードバルカンのやり方は、まずアケビの種の多い白い実を食べに食べ、そして口の中に種を貯めれるだけ貯めます。
――その姿はまるでリスか猿、人に見せられた姿では有りません。
そして、少量の水を口に含むと、標的を定め口をすぼめながら貯めた種を水と共に噴き出します。
無数の黒い種が宙を舞う姿はまさにチェーンガン、壮観です。
口を開き気味で一気に吐き出せばショットガンになるのでしょうけど、肺活量と相談になってきます。
――ちなみに自分には出来ません……。
傍から見れば何が楽しんだと言われるでしょうけど、小難しい事を考えずに面白ければそれで良いのです。(やってる本人が)
――でも、エンターテイメントなんてそんなものなんでしょう。
ピンポンダッシュ、バクチクのボットンテロ、……そして小説も。
書いてて面白くてナンボ、苦しむために書いてるんじゃない、好きなように書いて、好きなように出し、好きなように評価してもらう。
フリーダム、いやリバティでしょう。
書くという事はそれで良いんじゃないかと思います、それで評価が上がらなきゃ、其れまでの才能だったという事ですから。
あくまでも小説はエンターテイメント。
評論のような小難しい事は要らない、まずは自分が面白きゃそれで良いのです。
評価なんて後からついてくるものですからね。




