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注意書き(一読をお勧めします)

 Xなんかで見ている方は知っておられるでしょうが、私、結愛りりすは創作活動の場を小説から漫画にシフトしています。


 で、読み切り漫画を描いては出版社に持ち込みなんかしているものですから、小説を書く時間が著しく少なく、もう小説の続編を漫画で描いてやろうかなんて思っている次第です。


 漫画というものは雑誌にもよりますが、月刊誌サイズで大体24ページから50ページ前後で描かれます。


 これが結構少ない。


 ある出版社の編集者には「40ページ前後で描ける漫画なんてたいしたこと描けないよ。ファンタジーを題材にするなら、例えば勇者の刀を作る刀鍛冶の1日、みたいなほんのワンシーンみたいな話しか描けない」と言われました(もちろん漫画家の技量によっては例外もありますが)。


 ですので、この短いページ数の中で起承転結を完結させなければならないというかなりの「縛りプレイ」となります。


 そんな「読み切り漫画」ですが、作るにあたって先達の方々が口を揃えておっしゃるのが「話作りは映画を参考にしなさい」ということです。


 そこで私は最近空き時間(というか漫画作りに行き詰まったり疲れたりした時間)を利用して映画を見るようにしています。


 でもそれだけじゃ映画を鑑賞して終わっちゃうので、勉強にはなりません。


 そこで、その映画の「面白かった点」「イマイチな点」をピックアップし、それを「自分だったらどうするか」ということを考えるようにしています。


 このエッセイ(?)はそんな映画の面白かったところや面白くなかったところなどを自分なりに解釈し、書き連ねたものです。


 もしかしたら世間的に名作と言われている作品をディスるかもしれませんし、駄作、B級と言われている映画を「面白い」と評価するかもしれません。


 私の視点で書いているのでもしかしたら読者とは解釈違いが生じるかもしれません。


 ですが、文句は言わないでください。


 あくまで「こういう視点、こういう解釈もある」という思考実験の結果に過ぎないので、「いや、それは違う」と言われてもこちらとしては「知らんがな」で返すしかないのです。


 そして多分にネタバレします。


 あー、あれ見たかったのにーっていう映画があったら、(ネタバレ上等な方を除き)読まないことをお勧めします。


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