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Grave of poetry X Ⅱ  作者: 敬愛


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「サンタさん」「クリスマスソング否定」

「サンタさん」


出来損ないのカップラーメンの蓋から

寝てる時の夢 寝てない時の夢

飛び出したんだ


七色に光り輝き 弾け飛ぶ中原子が遊ぶ

沸騰したお湯はプラスティックの容器から

漏れ出して 涎垂らしてる


素敵な贈り物が宇宙から電波に乗って

届いた


それはサンタさんでもサンタさんでもなく

やっぱりサンタさんだ


「クリスマスソング否定」


雨は夜更け過ぎに雪へと変わら 

ナイーツ

クリスマスキャロルが流れ

ナイーツ

ラストクリスマスじゃ

ナイーツ

いつまでも手を繋いでいられる気がし

ナイーツ

ずーっとずーっと傍にい

ナイーツ

夜空を埋めてキャンドルに炎を灯さ

ナイーツ

嬉しそうな並木道をどこにも向かわ

ナイーツ


お幸せに

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