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天の魚、地の翼。  作者: すにた
第一章「起」
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2036年10月11日、新潟県・新潟駅前の映画館『シネマ・ゾーン』の上映室3番

 エンディングマークが出た。エンドロールへと続く。首都圏以外では珍しい「オールナイト上映」の最終プログラムも間もなく終了する。私たちの周りに座っていた観客達が良く訓練された何かのように、一糸乱れずに客席から立ち上がる。そして何も言わずに上映室の外に出て行った。


 この同時多発的な同調現象は私には極めて不思議だが、隣に座っているナヲちゃんは驚きもしない。さも当然という感じだった。別に急いで映画館を出たところで始発電車への乗車に有利になるわけじゃないのに。


 この映画館のある新潟駅周辺から移動する交通手段は、この時刻ではタクシーしかないだろう(どこかに自前の車やバイクを駐車してあればその限りではないが)。今や無人になって低価格化が進んだとはいえ、タクシーの運賃は電車やバスと比べると経済的負担が半端じゃないから、そう気軽には使えない。


 しかも、あと30分も待てば磐越西線・新津方面へ乗り入れる電車もある(すみません、本当はディーゼル・カーです)。だったら、映画館で時間をつぶして、それでもダメならコンビニかどこかで無為な時間を過ごしてから駅へ向かった方が賢いだろう(私にとってナヲちゃんとの時間が無為と言っているのではない。あくまで一般論としてだ)。電車でもバスでもこの時間から座席争いが生じるとも思えないし。


 周辺の動向を見守っていると、ナヲちゃんは閑散とした客席から無言で立ち上がった。戸惑う私の手を引いて、映画館の外に出る。まだ早いんじゃない? 他に目的があるの?


 夏の終わりの空は、もう明るかった。東の方のビルの隙間から太陽光が盛大に漏れ出している。


 新潟市の駅前の商店街から、早朝の交通量の少なさを利用して信号のない横断歩道を渡って新潟駅南口に出た。もう初秋だというのに生暖かい風が頬を撫でた。新潟市はきっとまだ眠っているのだ。目に付く人影と言えば、何か不思議な感じでふらふら歩いている人たち。


 たぶん、さっきまで同じ映画館で『妖精作戦・第四部〜ラスト・レター〜』を見ていた人に違いない。


 ナヲちゃんは愛用のチープカシオの腕時計の時針を見下ろした。アナログの針は5:35を示しているみたいだ(非デジタル表示モデルもあるんだよ)。ナヲちゃんは、もういくつか沸き出している薄い、羽衣みたいに見える雲に所々占拠されていた夜明けの空を見上げた。


 私の手をひぱってまた歩き出す。その瞬間、電信柱の後ろで何か動く気配がして私たちは振り向いた。


 ーーそこには烏の鳴き声が木魂する街角を、警戒するようにチョロチョロと動くネズミがいた。お互いの目と目が合うと、ネズミは飛ぶように走って逃げて行った。


 非日常と日常の乖離を見せつけられて、ナヲちゃんは苦笑する。そして何か満足したらしい。


 そこで、私は初めて気付いた。ナヲちゃんも他のお客さんも、『妖精作戦・第四部〜ラスト・レター〜』のラストシーンを再現しようとしていたのだ。あずかり知らぬところで勝手に始められた星間戦争、等身大の悲劇を目の当たりにしたヒロインのノブは耐えられずに、全てを捨てて世界から逃げ出す決心をする。その結果、残された主役の少年が、永遠とも言える別れを押しつけられることで負わされた心の傷を癒やすために街をたった一人で彷徨(さまよ)い、「宇宙の彼方へ去った恋人にいつか追い付けるだろうか?」と精神的な復活の兆しを迎えるシーンだ。


 それはヒロインと出会ったシーン、主役の少年にとっては意図的に再現した物語冒頭シーン(妖精作戦・第一部。ネット配信サービスで観賞前にしっかりとチェックしておいた)の追体験でもあった。ただし、ラストシーンの彼の視界には、冒頭シーンと違ってヒロインの姿はなかった。


 だが、そうやって現状を再確認して、現状認識を拒んでいた心の壁に強引な方法でクラックを入れたに違いない。そうしなければ前に進めなかったのだ。少なくとも、ゲームみたいに「振り出し」に自分というコマを戻せば、最初からやり直せるかも・・・なんて安直な意図でやったころではないだろう。


 もっとも、クラックから一気に流入してくる巨大な悲しみに押しつぶされて、そのまま動けなくなってしまう場合も多々あるだろうが(私なら後者の方だろう)。荒療治ってのは失敗も多いものだ。


 手段はまったく未定で現実性は乏しいとしか言いようがないが、人間は絶望からそうやって逃れられると遺伝子レベルで知っている。そして、そうしていることでいつか「ひょうたんから駒」的に、それが実現してしまう場合があることも。


 ひょうたんから駒というのは、辻褄(つじつま)を無視した、前後関係完全無視のご都合主義の無理矢理なハッピーエンドと言う意味で言った。しかし、それでも救われたい自分や貴方や視聴者は何とか自分を納得させるんだ。納得の定義が極めて主観的で、客観的からはほど遠いことの証明でもあるかな。


 うんうん。救いっていうのはオーダーメイドの服みないなもので、みんなで着回しとか共有ってのは無茶なんだよ。いや、本人用に処方された薬だったとしても、今は特効薬でも明日は毒薬とか無効になってるかも知れないほどに不安定な効き目なのかもよ。


 と、哲学者・葉子は断言するよ。


 よくよく考えてみれば、おそらく公開初日だけオールナイトで上映するというのも、それを追体験させるのを前提とする企画イベントの一環だったんだ。


「なるほどねぇ」


 ついさっきまで、ヒロインとの永遠の別れを体験したばかりの映画の主役になりきっていたナヲちゃんはどこかを見ながら空々しく言った。


「あれからずいぶん時間が過ぎたような気がする。地球の外では・・・」


 しかし、そこで限界だった。彼女も私も吹き出してしまう。まあ、確かに私がナヲちゃんと出会ってからずいぶん時間が過ぎたような気がする。でも、梅雨の入りに出会ったばかりなんだよね。


「徹夜にまで付き合ってくれてありがとう」

「どういたしまして。付き合いで見に来たけど映画はけっこう楽しかったよ」


 ナヲちゃんも映画には満足していた様なんだけれど・・・。ん−、少なくともエンドロールが終わった直後に覗き込んだ横顔にはどっぷりと感情移入していた気配がありありと浮かんでいたのだけれど、今はちょっと複雑な表情に変わっている。何やら、頭の中で将棋を指す要領で、選択に選択を重ねるシミュレーションをしているんだ。彼女、時々、そういうことに熱中するんだよね。


「ねえ、ヒロインのノブは本当は何が欲しかったんだろう。私なら恋人と添い遂げることがファーストプライオリティーだと思うの。でも、それを放棄して一人だけで虹(スターボウ)の彼方に消えてしまうというのは納得がいかない」

「人間、すべてのしがらみを捨てて不満だらけの世界から逃げ出したくなることもあるんじゃない?」


 そう答えながら私は別のことを考えている。

 ーーー馬鹿だよね。ヒロインのノブは恋人にあれだけ愛されていたのに、どうして宇宙の彼方まで去らなければいけなかったんだろう? もし、私がヒロインで、主役がナヲちゃんとして、映画のラストみたいにあんなに必死に止められたら悩むまでもなく、決心を翻すだろうなあ。


 ナヲちゃんも私同様に、あのエンディングにだけは共感できなかった様だ。


 ラストレターみたいな悲哀エンドも物語としては定番の一つとして確立されているとは知っているけど、リアルに恋する乙女としてはそれで良いのかどうかは複雑だ。胸がきゅーんと締め付けられて、何とかしてやりたくなる感で満たされるのも悪くないのを知っている。


 私は美少年同士の腐な恋愛であっても、想いが満たされるだけでなく、人間と相手の幸福のすべてを手に入れて欲しい。それが当然の権利と思う。繁殖の可否がそれを阻むというなら、単性生殖という新たな選択のための道筋を立てあげたい。


 だって、子は鎹(かすがい)って言うじゃん。


 "悲恋こそ至高"という嗜好や風潮はあまりに消費者の身勝手で、さらに無責任の極みだと思う。その昔どこかの都知事が「非実在青年」の人権を唱えてバッシングされたらしいけれど、私は彼の主張にこそ共感できたりする。すべてのキャラは、生まれたからは幸せに生きて死ぬ権利が保証されてしかるべきだ。


 きっとその時、私に魔が差したんだろう。私は頭をフル回転させるナヲちゃんにちょっかいを出してみた。


「ねえ、ナヲちゃんはあのヒロインみたいに私を置いて何処かへ去ってしまうことなんてあるの?」

「ーーーない」


 即答だった。判断して答えたんじゃなくて、条件反射だった模様。ただそれがどこまで本気なのかはあまりにさっぱりと答えたので、推測に必要な付加情報が皆無だった。そのくらいにすっぱりと言い切ったのだ。


 もしかしたら最初から私がそんなことを尋ねてくることを想定して、周到に仕掛けを準備していたのかと疑いたくなるくらいに。もしかして誘いにのっちゃった? 私はこのまま、虎穴には入って虎児を得るしか選択がないのかしら?


「私はそれだけが心配なんだよ。だって、私はナヲちゃんとずーーーっと一緒にいるって決めてるから」


 迷っても仕方ない。レトリックに懲りすぎると策士策に溺れる、という笑えない事態に陥りそうだったから。私は私で、きちんと素直な気持ちを直球で伝えることにした。


 私は祈る。私たち二人の間に変な誤解が付け入らない様にと。だから、普段は早口で騒ぎ立てる私にしてはじれったいくらいにゆっくりと、そう・・・相手の立場に立ってきちんと言いたいことが伝わるように思いを言語化した。


 それを聞いたナヲちゃん。少し間を置くために? 生理的には不要になっているはずの大げさな深呼吸をする。それとも、何かしらのしがらみを捨てて思い切るために必要な儀式だったの?


「私の心の方は大丈夫。決して、葉子ちゃんを裏切ること絶対にはない」


 安心した。この答えはとても嬉しかった。


「でもね、身体の方がきちんと約束に応えられるか分からないの」


 でも、その後に続けられた彼女の言葉が私の心に引っかかる。引き千切らんばかりに重くのしかかる。


「理論的には生身の人よりも長く生きられると言われている。事実、擬体保持者で寿命を迎えた人はまだいない。でもね。実際の所、擬体側のトラブルや生体パーツ側の免疫不全は事故とは言えないくらいの頻度で起こるし、統計学的には生身の人よりもかなり短命という結果が出ているの」


「え? (何それ怖い)」


「私はそれをずっと葉子ちゃんに伝えなければいけないと思ってた。友達にそれを伝えないのはアンフェアだとも分かっていた。でも勇気が持てなくて言えなかった」


「ーーーっ! (絶句)」


「いつまで一緒に生きていけるか分からない私だけれど、それでもこれからも一緒にいてくれますか?」


 とにかくフォローしないと。


「大丈夫だよ。ナヲちゃんなら擬体との相性も完璧じゃん。朝間先生も付いていてくれるし・・・」


 ナヲちゃんは私を見詰めながら首を左右に振った。


「聞いて。私は死んでも葉子ちゃんの側にずっといるよ。そしと葉子ちゃんの命が終わる日が来たら一番最初に迎えてあげる」


 ーーーどうしたの? これは普段のナヲちゃんじゃない。


「もしこの先に私がいなくなる事があっても絶対に擬体なんて人形の前で泣かないで。まして、萎れたり枯れたりしてる生体パーツに祈りを捧げないで欲しいの。だって、器から解放された私という魂はいつでもどこにでも葉子ちゃんの横にいるに決まってるんだから」


 ーーーこんな弱いナヲちゃんがいたなんて・・・。


「私のワガママなんだけれど、それでも私とこれからも一緒にいて欲しいの」


 これじゃまるで遺書じゃん。私は全身からさーっと血の気が引いて行くのを実感した。


 ーーーこの娘は一体何を言っているの? 何を恐れているの?

 ーーー将来に私の前から消えてしまうシナリオも選択の一つだと言うの?

 ーーー迷子の不安ってこうなんだろうか? 何これ? 世界の天井が今すぐにでも落ちて来そうなほどの、抑えようのない動悸に襲われる。

 ーーーやめて。やめて、ナヲちゃん。お願いだからやめて。


 目の前が真っ暗になった所で、ナヲちゃんに両肩を揺すられているのに気が付いた。


「葉子ちゃん、葉子ちゃん、どうしたの? 大丈夫?」


「・・・いなくなっちゃ・・・やだ・・・」


 気が付いてみると・・・どう言うわけか、どうしようもない事態に陥ってるのは私の方だった。なんか涙が止めどなく溢れて来る。そして鼻水もなんかだらだら出て来る。これは普段なら本当にとんでもない事だけど、今は非常事態だから気にする余裕なんかない。


 だって今はこの瞬間、どういうわけが生涯の岐路に立っているのが分かっていたから。肌でひしひしと感じる。ここで踏ん張らずにどうする?


 私はナヲちゃんを支えなければいけない。この娘の魂を今鎮められなければ、取り返しの付かないことになることは必至。とにかく何か言って、力業で納得させろ。辻褄(つじつま)は後で合わせれば結果おーらい。哲学者・葉子、さあ本領を発揮して見せろ!


「絶対にいなくなったら嫌だ。いなくなったらその擬体に私が宿る! 私がナヲちゃんになるっ!」


 何言ってるか訳分かんない。とにかく、それでも言ったモノ勝ちだ。沈黙が金? そんなことない。ここは押し通せ。無理矢理に。押しに勝る説得はない。要は心の持ちようだ。


 ナヲちゃんがふいに静かになった。声だけでなく、気配がすーっと消滅した。どうやらホルモンバランスの崩れか何かで、第二小脳が捌ききれなくなって、制御神経系が焼き切れるのを未然に防ぐために、擬体そのものをフリーズさせしてしまった様だ。


 自閉モードとか言うらしい(ナヲちゃんにそういうこともあると友達になりたてだった頃に教えてもらっていた)。完全に固まって、瞳の動きすら見て取れない。あ、両腕に掛かる重さが右に偏ってきた。まずい、オートバランサーも働いてないよ。このままじゃ倒れる。


 おっとっと。私はがに股に、相撲取りの立ち会いの時の様に両足で踏ん張って(四股(しこ)の要領で)、ナヲちゃんの擬体を両腕でがっちりと抱えて、彼女が帰ってくるのを待った。


 たぶん、その間はほんの一瞬だったんだろうけど、永遠に感じられる刹那ってやつを体験させてもらった。


「そんなの嫌だよ。葉子ちゃんは今のままが一番可愛いんだよ」


 ナヲちゃんが帰ってきたことを告げる第一声はそれだった。


「じゃあ、絶対にいなくならないで! ナヲちゃんがいなくならなければ、その擬体に空きはできない! 私も入れない!」

「解った」


 ナヲちゃんの両腕が私の背中に回るって来たのを感触で知った。


「約束だよ!」


 ナヲちゃんはすぐに同意しないで、私の顔を見ないように、いや違うな。多分、自分の顔をわざと見せないようにして、少し改まって私にこう問いかけて来た。


「質問がある」

「何? 何でも聞いて」


「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、互いを愛し、互いを敬い、互いを慰め、互いを助け、その命々ある限り、共に真心を尽くし合うことを誓えますか?」


 気が付くと、珍しくナヲちゃんの態度から余裕が消失していた。どうやらいっぱいいっぱいらしい。なんとか絞り出したは良いけれど、後先考えてなかったから言って見てから怖くなった様だ。もちろん、私には微塵の迷いもないんだけどさ。


「誓うよ。初めて教室で会った時からその覚悟だよ」


 涙を流して誓いを立てる姿は、一般的な概念では尊く美しいものらしい。そこまでは良い線いっていたのだ。しかし、涙に続いて、不覚にも鼻水まで垂らしてしまった。


 何と言い訳すれば良いのだろう? 大切な事だから、鼻水を滴(したた)らせながら言う事じゃないよね。これじゃ必死で立てた誓いも無効宣言されてしまうかも知れない。


 そんな絶体絶命のピンチに陥っていると、事もあろうにナヲちゃんの方から救いの手がもたらされた。


「絶対だよ」そう言ってナヲちゃんは私の身体から適度な距離を取ってから、ハンドバックの中からハンカチを出して私の顔を拭いてくれた。


「ご迷惑お掛けしますー」チリ紙で鼻の穴を押さえてくれたのでチーンと鼻も擤ませてもらった。何だかナヲちゃんお母さんみたいだなあ。


「私は鼻水ほとんど出ないからちょっと羨ましい」

「じゃあ、私はナヲちゃんの分も鼻水出してあげる」

「それはいや」

「じゃあ、出さない」

「でも出して欲しい」

「分かった。節度をもって」


 気が付くとビルの隙間を縫って、太陽の光が路面の一部を照らし始めていた。アスファルトがそれを反射して、白く光っている。どうやら、希望の光は図らずも今、私たちの心の奥へも届いた様だ。


 私は、ナヲちゃんの手を取って、さっきよりも少しだけ遠慮なく力任せに歩き出した。


「さあ、夏休み気分も終わり。私たちの教室へ帰ろうか」

「そうだね、そろそろ始電もプラットホームに入ってるだろうし」


 駅に向かって歩く私はまだ気が付いていなかった。実はその時まさに、私達二人の関係は一つの分水嶺を越えた画期的な瞬間を迎えていたということに。


 それは、2つの『私』が1つの『私たち』へと変わると言う、ある意味・・・新しい意識宇宙が誕生するための儀式でもあったのだ。


 その事実をかなり先の時間軸で事後承諾的に納得した時、比喩ではなく誰にも簡単に観測可能な"現象"として「2つの『私』」は消滅していて、本当の意味で「1つの『私たち』」になっていた。それが残念で仕方ない。もし、2つの『私』がそれぞれに観測して、それを共感できる瞬間が持てれば良かったなぁ。


「そう言えば、初めて会った時、教室で私のこと嫁にしたいって言ってたよね?」

「そんなこと言ったっけ? (やべ、聞こえてたんだ。恐るべき擬体搭載集音器の高性能ぶり!)」


 ところで、分水嶺。その時の私はそんな難しい日本語知らなかったんだ。でも今は知ってる。だって、ナヲちゃんが知っていたんだもん。


 果たして、どっちが生粋の日本人なんだろうねぇ。

笹本(ささもと) 祐一(ゆういち)先生の「妖精作戦(ISBN: 978-4-488-74101-3)」にやられて今に至ります。ARIELも好きですけど、もう一度やられたのは「星のダンスを見においで 宇宙海賊編(ISBN-13: 978-4488741068)」です。どちらも朝日ソノラマ版の方でお世話になりました。

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