私の旅立ち
とある異世界 名をワンダーベールそんな魔法と<フシギ>がある世界
ある所に体全体が紅く尾羽もフワフワでアホ毛の立った鳥がいました。
(私は、不死鳥 いつからか分からないけど凄く長く生きてる。)
(ただ最近私は思う 「旅っていいな」って旅先で出会う、他とは違う文化 歴史 人々の賑わい あと食事!!
これだけでもいいなと思う。)
(最近の私のマイブームなんてあと大きい山に向かって
バードリル(最高速度で飛び対象物に向かって嘴を突き出し回転を加え突っ込む技)するだけ…そのせいか、あの山だんだん穴ぼこが増えて脆くなってる気がする.......だから思った旅をしよう。別の理由も無いわけじゃないけど。)
突如、地面が揺れ始め、下の方から大きな声が聞こえた。
「おや、もう山に向かって突撃するのはいいのかい?」
「ん、?あぁもう最近飽きてきちゃって.......。旅でもしようかなって思ってるんだぁ。」
(話しかけてくれたのは僕の永年の付き合いであり今じゃその背でお世話になっている霊亀の亀ちゃん
その大きさなんと山が2、3個あって森も出来てしまうほどちなみに最近のマイブームだったバードリルをしていた山はこの亀ちゃんの背の山の一つだ)
「旅かい、では君とお喋りするのはこれが最後になっちゃうのかなぁ?」
「いやいやいや、それは困る、それじゃあ旅の後の土産話を誰が聴いてくれってゆうのさー」
「まったく、君だって知っているだろう?」
「私自身、もう長くないよ.......最近では、起きていること自体億劫になっている」
「もう500年くらいだね。」
「十分だよ!!」
「でも、多分300年ほどになったら、体が岩みたいになって眠るように生きてるだけになる。」
「まぁ、そうだけど!あと200年は確実に起きて!喋るでしょ!」
「君って昔から思っていたけど、長生きしてるけど落ち着きはそこまてまないよねぇーははは」
「余計なお世話ダヨッ!」
「まったく、僕の速さを舐めないでよね、亀ちゃん!
ぜーったい僕は満足いく旅をしていっぱいの土産話を持ってきて飽きるまで、いいや飽きても飽き切らないような土産話を持ってくるからなー!!!!」
「さすがに、飽きても話は聴きたくないなぁ」
「そこは、楽しみにしてるって行ってよかった欲しかったよ」
「ふふふ、それなら楽しみにしているよ不死ちゃん」
「!うん、楽しみに待っていて目いっぱい持ってくるよ!」
そうして、不死鳥は友人の亀ちゃんに土産話を飽きても聴かせるため、もとい旅をするために飛び立っていきました。
今回は、読んで下さりありがとうございます。
はじめまして、ミサンガ太郎です。
初めての作品ですのでまだまだ、拙い部分は多々あるかと存じますが
少しでも面白いと思っていただければ幸いです。




