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24.ちろらし探偵社の事件簿3  作者: ひろーら


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第1話 しゃべる犬ーズ、結成?!

登場人物紹介

猫柳明美  通称ネコミ、ちろらし探偵社所長。

      らっちーとバディ。

柴今日子  不思議探偵、通称シバキョン。

      バディはちょまる。

らっちー  しゃべる犬、テレパシー犬。

      ネコミのバディ。

ちょまる  しゃべる犬、異変探知犬。

      シバキョンのバディ。

加賀照美  シェフ探偵、通称テル。

名和由紀子 クール探偵、通称ユーキ。

津村剛史  熱血探偵、通称タッキー。

二階堂   二階堂研究所所長、通称シザー。


*登場人物その他名称は全てフィクションです。

「ネコミ所長、この資料どうします?」

なによ、シバキョン...今SNSに投稿中なのに...。

「どれどれ...、ん?これ...懐かしいわね。あの森かぁ...今は普通の森だけどね...。」

「らっちーさんと一緒に解決したんでしたっけ。」

そうだった...らっちー...あの頃既にジジイだったな...。

『誰がジジイじゃ、ネコミ...酷いのぅ...。』

えっ...らっちーの声...、空耳か...。

『なんじゃよ...ワシ...見えんのか?』

そうよね...らっちー死んじゃった...ん?

えーーーーー!

「らっ...らっちーじゃない。ひょっとして幽霊?!」

『なんでワシが幽霊なんじゃ。サユリ殿がくれたモノのお陰で元気じゃよ。』

あの次元捜査官...、そういや何か渡してもらったな。

事務所にシザーが入って来た。

「ネコミ、こんな事だと思ったぜ。あの物質にはどうやら次元エネルギーがあるみたいだな。」

「どういうことよ、シザー。」

「本来の次元ではらっちーは死んでいる。しかし、次元犯罪人が来て、解決する為に次元捜査官も来た。」

「そう言っていたわね。」

「最後の言葉って覚えてるか、ネコミ。」

「そういや、保護フィルムとかなんとか...。」

「おいおい、保護フィールドだろ。当然今もフィールドは存在する。らっちーが今も元気なのはそのおかげだな。」

「そうだったの...らっちー...会いたかったよ...。」

『ネコミ殿、ワシも会いたかったが、シザー殿の所で色々してたのじゃ。』

「なによ、シザーにいじめられたの?」

「ちょっと待て、何で俺がらっちーをいじめんだよ。少し能力をパワーアップしたんだよ。」

「能力?いつもの年寄りじゃない。」

『ネコミ殿の方が酷くないか?』

「ネコミ、お前らっちーにジジイとか思ったろ。」

「そうね、らっちー...ん!しゃべってないのに何で分かるのよ。」

『シザー殿に鍛えてもらったのじゃよ。』

「ただのしゃべるだけの犬じゃしょうがないから、テレパシー犬として活躍してもらうのさ。」

「なんか...小姑...みたいね...。」

『いいじゃろ、ワシ...結構気に入ってる。』

「だとさ、じゃあ後よろしく。」

シザーは帰って行った。

「らっちー、元気ならすぐここに来なよ。」

『ワシもそうしたかったのじゃが...。』

『そっから先はアタシが説明するわね。』

「ちょまる、今までどこいたのよ、心配したんだからね。」

『シバキョン...ゴメン。シザー博士の所でらっちーと能力強化してたのよ。』

「のーてんきになったの?」

『ナニ、ボケかましてんのよ。これから起こる事件の為に能力を鍛えたのよ。』

「どういうこと、らっちー、ちょまる。何か大変な事が起こりそうなんだけど。」

『ネコミ所長、実は異変の歪みが出来たのよ。』

「さっきシザーが言った保護フィールドの影響かしら。」

『アタシも詳しくはわかんないんだけど、博士が言うには、何らかの異変が起こるみたいね。』

「ちょっと、ちょまるどうすんのよ。私なんか超能力とか無いわよ。」

『シバキョン...ただのわちゃわちゃ娘だもんね...。』

「誰がマチャマチャよ...。とにかく私にはあんな大変なの無理よ。」

『シバキョン殿、大丈夫じゃよ。シザー殿が...たぶん...おそらく...きっと...なんとかなるじゃろ。』

「あの、らっちーさん。私が何かパワーアップとかするのかしら?」

「まあ、他のメンバー集めてシザーの研究所に行きましょう。」


「所長、なにか...ってらっちーゾンビ!」

『ヒドイのう...照美殿。ワシ...生きてる。』

「あの、ネコミ...らっちーどうしたのよ。」

「話すと長いけど...、..... ってことよ。」

「うわっ、...で分かったケド、私料理くらいしか出来ないわよ。」

「照美さん、いや今日からはテルと呼ばせてもらうわね。」

「テルねぇ...悪くないじゃない。」

ユーキとタッキーが事務所に入って来た。

「所長、お呼びでしょうか。」

「何か事件ですか、所長。」

「ユーキ、タッキー、異変が近々起こるかもしれないわ。」

「分かりました。ちょまると...ん?ジジイ犬?!」

『なんか失礼じゃな。ユーキとか言ったな。ワシはらっちーじゃ。これでもネコミのバディじゃぞ。』

「所長の犬、ゾンビなんですか?」

「生きてるわよ。ユーキ、タッキー、シザーの所で異変について確認するわよ。」

「所長、異変って石山博士が研究止めたからもうないんじゃないっスか。」

「それが、また起こるそうなのよ。とにかく研究所に行くわよ。」


「シザー、全員集めたわよ。」

「じゃあ、説明するぜ。よく聞けよ。ここの全員、次元捜査官が保護フィールドを展開したのは知ってるな。あの時、異変の歪みが発生した。歪みはそのうち大きくなり、また異変が起こるってことだ。らっちーとちょまるは時間かかるから、先にパワーアップした。これからは2人仲良く、しゃべる犬ーズとして頑張りな。」

『ちょまる殿、改めてよろしくなのじゃ。』

『しゃべる犬ーズかぁ。いいじゃない。アタシ気に入ったわよ。』

「では、異変対策を考えるわよ。」


第2話 予告

新たなる異変が発生した。

現場に向かう探偵達。だが...異変の先には...。

次回 「新たなる異変」

おおっ、念願のらっちー&ちょまるコンビ誕生よ。

さあ、フルメンバーで立ち向かうのよ!

ではまた。

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