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90日で小説を1作書き上げるまでの記録!  作者: 桐山なつめ


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74/86

【79日目】嘘でも言えない

 こんばんは。


 今日は土曜日。

 クリスマスイブとクリスマスの直前ですね。

 25日は平日なので、今日か明日ぐらいにパーティを開かれる方も多いかもしれませんね。


 去年(2024年)も、25日は平日だったんですよね。

 実は僕、22日の日曜日に、三つ星ホテルのディナーを予約して、

 指輪を渡したんですよ。


 安物だったんですけどね。

 自分なりの精一杯のプロポーズをしたんです。


「15年待ってた。遅いんだから~」って、あの夜は喜んでくれたんですけどねー。


 まさかご両親に報告したら、大反対されるとは思わないじゃないですか。

 いや、まあ、前々からあんまり好かれていない気がしていましたけど。


 あーあー。

 病みークリスマスー。なんてね。(疲れてるな、僕)

 皆さんは楽しまれてください。(血涙)


 さて、小説の話に戻りましょう。

 第三幕もいよいよ大詰めです。


【進捗】


 ◆執筆文字数 +1100字

 ◆累計文字数 94300文字


 もう少ししたら、


「主人公が、ヒロインへ告白をするシーン」


 が出てきます。


 ただ、


「主人公って、もうヒロインに想いをぶつけて玉砕しているのでは?」


 と、僕の作品に興味を抱いて下さってる方からすると疑問に思われるかもしれません。


 結論を言いますと、主人公はヒロインに

 "ちゃんと"向き合って、まだ告白していないんです。


 あくまでも、「ああ、俺の一方的な片思いだったんだな」と気づくだけなんです。

 ヒロインもヒロインで、彼が自分に好意があることは分かっている。

 でも、もう彼にかつての愛情はない。

 様々な事情を鑑みて、もう主人公と一緒にいるべきではないと判断した。


 だけど、気持ちをぶつけられたわけじゃないので、ばっさり振ることもできません。

 いわば、宙ぶらりんな関係なんです。


 それを、ここからぶった切る!


 ああ、悲しい……!


 でも、書かなくちゃいけませんね。

 ちゃんとこの物語と、二人の関係を終わらせなきゃいけない。


 現実じゃ出来ませんでしたからね。

 せめて、この主人公は僕のような男になってほしくないなって思います。



 ――実は昨日、この原稿を書きながら考えたんです。

「結婚、おめでとう」ってメールをしたら、どんな返事が返ってくるかなって。


 元カノは、とても優しい人なので

 別れたあと、僕がここまで自分自身を追い詰めてしまったことに、

 気を病んでいると思います。


 だから本当は、「もういいよ、十分だよ」って連絡をしたいんですけど。


 でも……これがまた……送れないんですよねーー。

(あ~~ すみません、女々しい男なんです僕は)


 もちろん、怖がらせちゃうかも? っていうのも理由の一つです。


 ずっとSNS見てたの? いつから? どうやって? 

 って、逆の立場ならゾッとすると思うんです。

 まあ、僕自身、よくこんな身体で原稿書けるなってびっくりしてますからね。


 だけどやっぱり、「おめでとう」って、嘘になっちゃうから。

 嘘でも、言えないんです。


 言えない。


 言いたくない。


 だって、まだ好きなんだもん。


 それでは、また明日。

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