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第1話

少しグロイです。

グロイのが嫌いな方は読むのはおやめになって下さい。

 この鼻にツンとくる匂い。

 少し鉄分で黒かかった真っ赤な液体。

 月に照らされて煌めいてる…。

 綺麗…。

 あったかい…。

 

 殺気を感じる…。

「まだ、誰かいるの…?」

…ガサッ……。

「いるよね…。1人…。生き残っているね…。」

「死ネ…」

「僕は死なないよ。死ぬのは君だよ…」

 後ろに振り向き、ニコッと笑う。その人の方へ歩み寄る。

 生き残りはナイフを出す。

 僕もナイフを出す。ナイフが煌めく。星で…。月で…。真っ暗な闇夜を照らす…。

「来るな…来るな!来るな!!」

「痛っ…」

生き残りの振ったナイフが肩あたりの腕を切り裂いた。血が垂れる…。

「ふふ…怯えないで…。怯えても一緒だよ…。怯えても何にもならないよ…。死は死だから…。」

「止めろ…止めろーーー!!」

「魂貰うね…。」

ザク!!………。

 悲鳴が血の町を響く。そして…深い森に打ち消される…。

 この町にはもう誰もいない…。

僕以外…。魂のあるのはもう残っていない…。僕が殺した…。全て…。

残っているのは…血まみれの建物・血まみれの森・血の海と…死体…。

「フフフ…フフフフ…」

僕は血の海に浸かった。

 この町は小さい…。その割に人は多かった。だから、周りを見回しても一面血の海。

 僕は血だらけの小さい体を倒し…寝た…。

…月の光に照らされながら……。




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