はじめに ちょっとそれおかしくないかい?
なぜこんなことを調べようと思ったのか。まずその経緯とこのエッセイの意図を書こうと思う。
ある日、ヤフーニュースを何気なく見ていたのだが、ヤフーニュースにはコメント欄というものがある。一部巷ではヤフゴ○欄と呼ばれる、なんとなく見てしまうあの奴だ。そのコメント欄を見て自分は唖然とした。
その時見たニュースは、大麻の逮捕か何かのニュースだったのだが、コメント欄に大麻無害論がわらわらと這い出していたからだ。おいおいと。かなりショックを受けた。そのせいで、自分の知識が間違っていないか自信を無くし、大麻推進派のブログ、厚生労働省や警視庁が出している資料はもちろん、海外政府のサイトなどで情報収集し、更にPubMedなどで文献を漁った。1週間くらい毎晩調べていた程だ。
そしてヤフーに舞戻り、大麻推進派に対してディスカッション(自分の中では)をして、何が嘘で何が論点かを考え、さらに自問自答した。推進派ブログを原資料に立ち戻り調査したり、時には質問を投稿して反論を確かめたりした。
最終的に自分は大麻規制派となった。大麻は有害であり、日本の状況であれば合法化等で規制を緩める必要はないと考えている。一方で行政も推進派の方々も、少しは改善の余地があると考えている。
このエッセイは、問題提起、読んだ皆さんが調べものをするきっかけになることを目指している。
この問題は正しい情報を知るのがめちゃめちゃ難しい。◯キペディアなんて推進派の手に落ちていて中立とは言えない情報が載っていたり、さっと検索しても推進派ブログやオイルの宣伝ばかりが検索上位に表示されて、正しい情報がなかなか出てこなかった。ネットって怖い。自分が一番問題と思っているのは、大麻推進派の情報は得るのが容易く、逆に大麻の有害性や規制についての本当の情報を得るのは困難、というこの「状況」だ。そこに少しでも風穴を開けることができればと思う。
なお、このエッセイはソファーの上で寝っ転がっている「小説を読もう」読者のおっさんが書いている。最近健忘症が激しいし、いい加減、適当と会社で評判だから、そんな感じで読んで欲しい。既に推進派の人によっては読んだすぐから拒否反応が起きて、嘘だ!とか言いたくなる人もいるかもしれない。そういう人のために、最初に参考文献(リンク集)として載せておいた。私を信じられない人は、是非自分で参考文献のリンク先を確認して欲しい。
批判反論あると思う。その場合は、評価で示して欲しい。本当は感想欄をつけて議論したいところだけれど、まだ本文にも入っていないのに数件感想が来たり、嫌な予感がしたので感想は削除した。まともな人もいるけれど、吸いたい一心で何度も絡んでくる人もいるので、場合によっては対応しきれなくなる可能性が高いから。
このエッセイを読んでくれたみなさんがどう思うかはわからないが、ただ、みんなが正しい情報を調べるきっかけになればいいなと思ってボランティアのつもりで書いています。
さて、まず、大麻の話をする前に、議論の土台として、この誰も信じられない荒んだ世の中で何を信じたらいいかについてお話ししましょう。




