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普段の話  作者: おやつ君
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カセットテープ

カセットテープを聴いてみる。

  あぁ、お腹が一杯だ。昼食ににゅう麺を食べた。今日はウクレレ教室の日だ。時間までに小説書きをしてしまおう。

 昔のカセットテープを聴いてみたりした。少年ナイフというバンドのテープを聴きなおしてみた。一時、すごく聴いていた。ニルヴァーナのカートコバーンが少年ナイフを好きだったという触れ込みだった。二十数年前のテープだ。聴いていて懐かしかった。もう思春期から二十数年もたってしまったのなんて早すぎると感じた。年月の経つのは早いものだ。もっと恋愛をしておくべきだった。今からでも遅くないかなぁ。

 名作なんてなかなか一朝一夕ではできない。小さい積み重ねの末にできるのだ。やはり努力をしないと運命の女神も微笑まないだろう。運命の女神はいるのだろうか。現実に彼女ができたら気分も変わるだろう。彼女できないだろうか。職は小説家と言ったら怒られるだろうか。まだ本は出していないものなぁ。コツコツ書くだけだものなぁ。できることは。ちょっと文章が荒れていないだろうか。花粉症の薬を飲んで頭が少しぼーっとしているからだ。まぁ、大丈夫かなぁ。この三枚の原稿を書くのだけでも大変なのだ。凄く気力を使うし。

 前作の毎日のことではすぐに読者がついたのに今回は全然読者がつかない。なぜだろうか。名前を変えたからだろうか。単純に文章が面白くないのだろうか。へこむなぁ。でもいいや。書き続けよう。そのうちに誰か読んでくれる人がいるだろう。もう自分のために書こう。でもどこかで読者の人達の視線を気にしている。当たり前か。

 今日はウクレレ教室だ。普段使わない方のウクレレでやってくれと言われた。苦労する。ウクレレは二本持っているのだけれども、普段使わない方はいつもとはタッチが違うので苦労するのだ。Gの弦が低い音で張ってある。ソプラノウクレレだ。あぁ、やることがたくさんあるなぁ。明日はライブに行く予定だ。楽しみだ。今は花粉症の薬を飲んでいるので鼻水はおさまっている。

 外は風が吹いている。五月は早く終わってほしい。花粉症だからだ。六月の梅雨を過ぎれば夏だ。プールだ。それまでの我慢だ。体を動かさないといけないなぁ。今日、ウクレレ教室で頑張って弾いてこよう。毎日練習しているものなぁ。少しずつでも上達していると思う。人生は一歩一歩だ。一発逆転ホームランなんてないもの。普段の生活でも。小説書きを続けるのがやっとだ。違うタイプの文章なんて書けるだろうか。自分の文体だけでやっとこさだ。もうかなり書いているのだけれども。あぁ、コンビニでも行こうかな。おやつでも買ってこようかな。ウクレレ教室の時間までに小説書きは終わりそうだ。毎日書いているものなぁ。偉いよなぁ、僕。コツコツと努力を積み重ねていくことが最大の武器だ。書けない時もあるものなぁ。自分で自分を偉いと思う。だって毎日頑張っているもの。と、自分をほめてやろう。大事な事だ。

五月を乗り切ろう。

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