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特殊犯罪対策課

節目 

作者:さき太
木村浩文は三十歳を目前にし、母の小言を受けて今の恋人とどうするのか考え始めた。母の言う通り自分はもう結婚して子供がいてもおかしくない年ではあるが、自分が三十でも彼女はまだ二十一でまだ遊んでたい年頃だろうしと考えたり、美人で家庭的で仕事もできる恋人に引け目もあったりと、浩文は彼女と結婚するか結婚するつもりがないなら彼女が若い内に別れるべきだろなんて考えて悩んでいた。恋人との関係に何かしらのけじめをつけなくてはと思いつつ、結局、結婚する覚悟も別れる決心もつけられないまま日々を過ごしていたある日、高校時代の同級生の志摩史乃に再会する。そして史乃が何か問題を抱えているのを感じ、悩みつつ、浩文は恋人といったん距離を置くことに決め、一人で史乃が抱える問題を調査し彼女を助けるために動き出す。その中で浩文は自分の心の整理をし、どうするのか心を決めていくのであった。
序章
2017/09/24 13:44
節目
2017/09/24 13:44
終章
2017/09/24 13:45
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