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70話:台南と高雄観光

 なんとも例え様のない不思議な雰囲気をかもし出す雰囲気のバーであった。可愛らしい人形や、美人さんのマネキン程の大きさの人形が、おいてある。最初に、ビールを飲んで、お奨めのカクテルを飲んで、ゆっくりと夫婦で語らう。


 時が止まったような不思議な感じで、まだ早いせいか、お客さんもいなくて、2人の世界を楽しんだ。マスターも寡黙で、注文しない限りカウンターで、静かにしていた。


 その後、雨宮ほたると朋子さんは、2人の出会いから、今までの話をまるで思い出す様に、ゆっくりと回想しながら話し始めた。雨宮の上田の実家の離れの不思議は、奥の部屋の事。夏に涼しい菅平の滝での水遊び、デートの思い出....


 どの位たっただろうか、昔の思い出に浸っていると、身をつぶって回想してると、祖父が、出てきて、以前の東日本大震災の前の様に、真剣な顔で、

これから大変なことが、起こるから気をつけろと忠告した。


 その白昼夢の様なものを見て、突然、静寂が破られた。すると、新しいお客さんが、1組、2組と入ってきたので、マスターにタクシーを呼んでもらい、精算を終えて、ホテルに戻った。


 すると21時半となっていた。なんと、あの店に2時間以上もいたのだ。何とも不思議な時の流れを感じた。しばらくして眠りにつき、翌朝8時、朝食を食べに行き、9時すぎ、安平古堡「アンピングーバオ」を見学。


 入り口から最初の階段を上ると右手に鄭成功の像、左手に古堡石碑、古堡石碑を左に進むと砲台があった。偶然、出会った日本人が、鄭成功の母親は、日本人だったと知らされた。歩き疲れ、お茶したくなった・


 そこで、待合のタクシーにのり安平樹屋「アンピンシュウー」へ向かった。ここはイギリスの貿易会社・德記洋行「ダージー・ヤンハン」の倉庫として使われていたのが、その後、大日本塩業株式会社の倉庫として使用された。


 倉庫が廃墟となり、榕樹が建物を覆い、独特の神秘的な外観がなにやら探検してる気分にさせてくれる。その後ろにコーヒーショップがあり、ちょっと、珈琲ブレイクタイムにして紅茶とケーキを食べ、ゆっくりした。


 すると高齢のマスターが、日本語で、昔の日本の家屋を見られるよと「ランシャイトゥウェンフォアユエンチュー」を教えてくれた。店を出てタクシーで、そこへ向かった。


 その施設は、昔の司法関係者たちの宿舎とだった。日本風の宿舎は保存され、まさに昔の日本園もと言った感じを残していた。現在、アートスペースやショップ、カフェなどに利用されていた。


 入場無料で園内はそれほど広くないので、一周するだけなら10分程。現在、人気の撮影スポットだったが、今建物は持ち主に返還された。 また、建物の2階にあがると 「虹樓夢」という芸術作品があり人気があるらしい。


 そのうち、15時を過ぎて、歩き疲れたので、ホテルに戻って仮眠した。そして、その晩は、ホテルのホライゾンクラブへ行き、軽い夕食を食べて、21時には部屋に戻り、風呂に入り、部屋からの景色を見ながら酒を飲んで22時には夢の中へ。


 翌朝、8時過ぎに起きて、9朝食を済ませ、徒歩で台南駅へ行き、今回は、特急「自強号」を予約してあり、それで、高雄へ向かった。自強号の座席は広く快適であり約40分で高雄駅に到着。


 高雄駅は、2018年10月に長い工事を終えた。高雄駅は、地下化によって駅が便利に生まれ変わった。地下の駅の天井が特徴的で、異論大きさの楕円形の天井タイルが、アートとして素晴らしい。


 高雄駅前からタクシーで、蓮池潭へむかった。最初に、蓮池潭を代表する「龍虎塔」双子の塔へ行った。龍の口から入り、虎の口から出るという順番で回れば、厄祓いができると言われている。


 次に龍の塔は、7階建てで、虎の塔より見晴らしが良い。塔を登ると、龍虎塔の横にある「春秋閣」と「五里亭」を綺麗に見られ、正面に向けば龍虎塔からクネクネと曲がっていく橋も一望できた。こうして30~40分、散策した。


 その後、高雄のランドマーク東帝士85ビルへ向かった。到着し有料の74階にある展望台へエレベーターで上った。ガイドブックに人気のレストラン広東料理「潮江春」があるとかいてあった。


 そのため、早めの昼食を広東料理「潮江春」で食べようと行くと、まだ、空いたばかりで空席があり、そこは、展望台よりも少し上にあり、眺めが、素晴らしく、その景色を眺めながら麺類の昼食を食べた、12時半には店を出た。

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