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第8話 チヌ…いやメドゥーサじゃん?!

「いやこっちのセリフすぎてやばいんだけど…!?」


目の前には草むらからひょこっと顔を出す

喋る緑のヘビ…

しかも

「Hi、君たち誰?」

いやこっちのセリフやわ!


「ワタシはヘビ。」

「いや見たらわかるけど…喋ってるの謎すぎて

それどころじゃないんだけど…?」

「ワタシも元々は主人がいたからネ。

そのおかげで喋れるんだヨ。」

「元々主人がいた…?」


主人って、たとえば私みたいな人ってこと…?

じゃあこのヘビは誰かに名前をつけられて、

喋ることもできるやつになったと…


「じゃあ…その主人はどこに?」

「死んだ。」

「…え?」

「主人はクレドラゴンに食われて死んだ。」


いや急に死んだなんて言葉出てた…

ニルは何ともいえない顔してるし…


「それで私と主人の契約が切れて、

体も元に戻って、喋ることしかできなくなった。」

「…体も元に戻って…?ってことは元々は

ニルとかキュラみたいにケモミミだったってこと?」

「そゆこと。というわけで、ワタシは元の体に戻りたい。名前つけて。」

「急に言われてもな…」


まあ正直ケモミミが増えるのは悪くない。

から、まあ仲間にしてあげてもいいかな…


「主人、どうするんだ?」

「いいよ。名前つけてあげる。

じゃあ…チヌで。ものすごい適当だけど…」


その時、恒例の光が目を覆い、

気を失いそうになった。

しかし今回は何とか持ちこたえた。

明らかに前の時よりワタシは成長している。

…はず。


10秒ぐらいめちゃくちゃ眩しかったけど、

だんだん視界が戻ってきた。


そして目の前にいたのが…


「やっと体が戻ったーーーー!」

「チヌ…?って…


ニルとキュラが石になってる!??!?!?」

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