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星屑彼方の君とあの夏の旅  作者: 憮然野郎
エピローグ
39/40

エピローグ① サマーディ 意味 

次の日の朝、僕は布団から目が覚めた。

愛理栖が言っていた通り、 僕の入院しているお母さんや消えた人達全員が戻っていた。

そして、 消えていた事実についてはだれも覚えてはいないようだった。

僕は愛理栖のおばさんの家に行ってみたが、 愛理栖どころか僕の事さえも知らないと言われてしまった。


その日の夜、僕はまるで誰かに呼ばれたかのように、

真っ直ぐ廃ビルへと足を運んだ。

そして、ビルの中に足を踏み入れようとしたが、 愛理栖と話した部屋の入口なんてどこにも無かった。

僕はそのまま屋上へ上がり、 ふと夜空を(あお)いだ。


「愛理栖、

君が生まれてきた真実(ほんとう)理由(いみ)

見つかったんだね」

その笑顔に涙を浮かべた僕の瞳は…まるで、

いつかの少女がくれた笑顔のように

可憐に輝くこと座のベガを

いつまでも

いつまでも、映し続けていた。


つづく



【掲載に関するお知らせ】

いつもお読みいただきありがとうございます。

今後の運用方針に伴い、当サイトで公開中のエピソードは、予告なく非公開とする場合がございます。

公開されている今のうちに、ぜひお楽しみいただけますと幸いです。

尚、当内容については、憮然野郎のnote 掲示板にて詳しく告知しています。

https://note.com/buzenguy/n/n9517e6b198fc


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