↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
前田荘777号室  作者: 吉岡 澪
プロローグ的なウォーミングアップ
PR
9/100

飽くなき探求

 続いて222号室へ。先ほどのハカナの件もあり、ホミカは慎重にいこうと決意した。

 斎藤がチャイムを鳴らす。オープン・ザ・セサミ。


「大家さんですか。おはようございます」


 白衣かつぼさぼさ頭の度の強そうな眼鏡をかけた男性が現れる。ちなみに時刻は午後1時である。

「青野さん、この子が引っ越してきた剣ホミカさんだ」

「剣です。よろしくお願いいたします」


「ああ、こちらこそよろしく」

 紹介を受けた青野は軽く頭をさげた。

 やや気難しそうだが普通のご近所さんだとホミカは判断した。

「今は何の実験をしてたの?」

「実験?」

 確かにイメージには、あっているが……。

「ああ、青野さんは大学で教授をしてるんだよ」


 青野は答えた。

「ゴキブリの生態についての実験ですね。数もなんとか増えまして」


 前言撤回。ハカナが聞いたら殴り込んでくるだろうなとホミカは思った。ゴキブリはダメだ、ホントに。


 これ以上いるとGが湧いてきそうなので2人は次の部屋へ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。