表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
前田荘777号室  作者: 吉岡 澪
プロローグ的なウォーミングアップ
14/100

うたてげなるうたげ 起


 その夜、ホミカは斎藤に部屋で待機するように言われパーティーを待っていた。几帳面なホミカは手伝いを申し出たのだが、ゲストだからと断られてしまったのだ。


 なんとか住人との初顔合わせ(三木を除く)を終え、一息つけた。変わった人が多いが多分やっていける。そう信じることにした。


 改めて部屋を見渡す。テレビがあるのは嬉しい。その上、『八木士不』製のソファーもある。相当高い筈なのに。家賃7000円で本当にいいのだろうか……?


 することもないのでホミカは和室でこてんと横になって漫画を読み始めた。

東州斎大先生の『シダースの冒険』である。


 夢中で読んでいるようだ。凄い集中。


「くすっ」

 そうでもなかった。




 暫くそう過ごしていたところ、不意にチャイムが鳴った。

「準備が出来たよ。行こうか」


 斎藤が迎えに来たようだ。

「パーティーはどこで?」

「屋上。みんな待ってるぞ」


 急いで靴を履き屋上へ。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ