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異世界は夢  作者: 由紀
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私の名前は田中雅美。今非常に興奮しております!

何故かって?

そりゃあ、ちゃんと武器が顕現したからですよぉ!

そして、ただの大剣じゃないんですよ、私の武器は、そう!


「テッテレー!ガンスラッシュー!」


剣と銃を組み合わせた、言ってしまえばロマンあふれる武器だ。

引き金を引けば、高火力の斬撃を放つことが出来るのである。

要はガンブレードという事だ。

そして…


「起きろ。」


と恰好つけたことを言うと、銃に変化する。

割と普通の銃で使いにくい。

理由?銃なんて使ったこと無いからだよ!

ラッキーすぎるぜ。

ついでに魔法も使えるんでしょ?最高だぜ。

中二病みたいな言葉を言わないといけないけど、まあ大丈夫でしょう!

だってここは異世界だから!


「…ん?そういえば帰る方法とかあるんか?」


あったら、帰りたい…のか?

でも、流石に夢オチとかはないよね?

だって、夢の中だったら、既に目が覚めてる気がするんだけど。


「あー眠い。」


そんなことを考えてたら、眠くなってきた。

取り敢えず、魔法を使える方法を明日調べよう。

やれやれだぜ。

そういえばあの石造って何だったんだ?

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