連載停止処分
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このあと第一次大戦へ参加する扶桑と八洲、
しかし第一次大戦はパンデミックによりヨーロッパのどの国も不本意ながら停戦、
特にロシアは皇帝一家が処刑されようとしていたところに八洲が駆けつけこれを救出、
後に皇帝一家はアラスカにてアラスカ公国を建国することになる、
第一次大戦も終わり戦間期に突入すると兵器開発の時代になる、
そしてアラスカ公国はT-34、ソビエト連邦はkv-1といった具合に後に傑作戦車が生まれることになる、
一方のドイツはアラスカ公国と秘密同盟を組んでおりT-34の車体を輸入しライセンス生産、
この車体にIV号戦車の砲塔をつけた量産戦車を開発していた、
後にこの量産戦車はパンターへの道となる、
扶桑は航空隊と海軍の強化、沿海州にある瑞穂は陸軍と航空隊の強化、八洲は陸海空すべての強化へ、
そして1929年にはドイツとの中国大陸の覇権争いの泥沼へとはまっていく、
1929年は戦車をまだどの国も派遣して無かった事から後にいう「装甲車時代」となったのだ、
1930年、中国大陸はもはや兵器の実験場となるような激戦となり、
そして、日系三国は第二次大戦へと突き進んでいく、