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弟前話 かなたバレーはこの章で最後です。
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後日談というか、今回のオチ。
その後というもの僕は無気力のまま家に帰っていた。
ミーティングの時の監督の言葉も耳に入らないくらい無気力だった。
試合が終わった後にチームメイトに何も声を掛けずに黙って帰る身支度した。その最中に愛可に一緒に帰ることを提案されたような気がした。・・・たぶん。だから今、僕は愛可と一緒に帰っているのだろう。帰っている最中に愛可と何か話してたような・・・いや、愛可が一方的に僕に何かを言っていたのかもしれないが、それでも僕はそれすらも耳に入らなかった。それぐらい僕は自分のチームに絶望していた。
後日、僕は何もふれることなく部活を引退した。一度も部活動に顔を出すこともなく、お別れ会にも僕一人だけ欠席した。もう部活動のことに関しては何も考えたくなかった。それぐらい嫌になっていた。仕方ないだろう。
だって、この大会で得たものと言えば2回戦敗退という成績と右肩損壊という代償だったのだから。
弟前話 かなたバレーを最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
本格的なあとがきは第後話 かなたテストが終わった時に書こうかなと思っています。
それでは長く書くのもあれなんで第後話 かなたテストを読んでいただけると幸いです。




