序章
※かなり内容を改変しました。勝手に変えて申し訳ございません。
地球、そこでは様々な人間達が平和に暮らしていた。しかし、そんな平和な地球に突如、エイリアンが侵攻してきたのであった。 宇宙人側は高度な技術を持っていた。人類は当時、なすすべがなかったのだが、宇宙人側の裏切りにより、情報が流出。地球人側はこれにより、対抗。 戦況は徐々に悪化していくのであった・・。
今日もエイリアンに対抗しようと常に訓練を続けている若者がいた。
若者の名はプッコ。幼き頃に両親をエイリアンに殺され、仇を討たんと常に努力を続けている。
訓練をしている途中、ある男が見学しに来た。「プッコ、鍛えるのも程々にな。」 この男はラサ。好青年で、人柄もよい。プッコがエイリアンに襲われているところを助けたのも彼で、その後、プッコを引き取ったのも彼だ。プッコが今日の今日まで生きていられているのも、彼のおかげといっても過言ではない。
「分かりました師匠。」そういいつつも、プッコは訓練を続けた。
「たく、しょうがない奴だ。」感心しつつ、呆れたような顔でラサは言った。
この時から約2年後、二人の人生は大きく動かしだすことになる・・・・。
投稿初めてです。ですので、変換ミス、どこかおかしなところ、ご都合展開など、おおめに見ていただけると嬉しいです。読んでくださった方々、ありがとうございました。指摘コメントなどをいただけたら嬉しいです。
何分、初めてなのでよろしくお願いします。




