第17話:革新派の妖艶女性教授との接触
公開模擬儀式から三日後。
セレスティア魔術学院・高等魔導研究棟の最上階特別応接室。
アリアがヴェロニカとの夜の余韻を引きずりながら優雅に紅茶を飲んでいると、扉が静かに開いた。
「失礼いたしますわ、アリア・フォン・ローゼンシュタイン様」
入ってきたのは、妖艶さと知性を兼ね備えた美しい女性だった。
年齢は28歳。
深紫色の長い髪を優美に流し、グラマラスなボディを包むのは、教授用の黒を基調としたタイトな魔導 服。
胸元は大胆に開いており、深い谷間と白い肌が惜しげもなく晒されている。
唇は艶やかに赤く、瞳は紫水晶のように妖しく輝いていた。
革新派の若きエース教授、エレオノーラ・フォン・アルカディア(通称:エレノア教授)だ。
「はじめまして、アリア様。私は高等魔導研究室に所属しておりますエレオノーラと申します。以後、お見知りおきを」
彼女は優雅に微笑みながら、アリアの正面に腰を下ろした。
その動き一つ一つに、成熟した大人の色気が滲み出ている。
『おおおおおおっ……!! これはまた凄いのがきた!!
紫髪の妖艶系大人の女教授!! 胸もデカいし腰もくびれてるし、顔もエロい……!
革新派のエースってことは、頭も良くて変態的な研究してる可能性大だろこれ……!
おじさん、完全に本能が疼いてる!!』
アリアは完璧な令嬢の微笑みを浮かべながら、優しく応じた。
「エレノア教授、ご足労いただきありがとうございます。
どのようなご用件で私をお呼びになられましたの?」
エレノアは扇子で口元を隠し、意味深に目を細めた。
「単刀直入に申し上げますわ。
先日の公開模擬儀式……素晴らしいパフォーマンスでした。
特に、ヴェロニカ様を衆人環視の中で絶頂に導き、あれほどのイリス粒子を発生させた手腕。
保守派の連中が震え上がるのも当然ですわ」
彼女は身を乗り出し、甘い声で続けた。
「私は革新派に所属しております。
伝統的な精神至上主義ではなく、もっと……効率的かつ科学的にイリス粒子の生成を追求する立場です。
そこで、アリア様にお願いがございます」
エレノアは指を鳴らすと、テーブルの上に魔導投影で装置の設計図を表示させた。
「『魔導重合装置』。
最大で十名以上の魔力回路を強制的に同期させ、集団でのレゾナンツを可能にする最新の研究成果です。
……いかがです? アリア様と、私の研究チーム、そして貴女がこれまで魅了した少女たちを被験者として、
大規模集団魔力共鳴実験を行ってみませんか?」
【魔導重合装置の可能性】
みなさん、これは大変興味深い提案です。
この装置を使えば、アリア様の《エテルネラ・ハーモニー》と《クイーンズ・オーケストラ》を大幅に強化し、
複数人での同時レゾナンツを極限まで高めることができます。
一回の儀式で、これまで以上の大量のイリス粒子を発生させ、王国全体の魔力結界を一気に強化できる可能性を秘めているのですよ。
アリアの脳内では佐藤健一が大暴走していた。
『うひょおおおおおお!! 合法的集団ハーレム装置きたぁぁぁ!!!
十人同時プレイとか、マジで前世の妄想が現実になるんじゃねえか!
エレノア教授も絶対に参加するだろ? あの爆乳と紫髪を振り乱してイキ狂う姿、想像しただけでチンポ(クリトリス)が疼くわ!!』
アリアは上品に微笑みながら、目を細めた。
「大変魅力的なお誘いですわ、エレノア教授。
ただ……実験に参加するのであれば、教授ご自身も被験者として参加していただけますか?」
エレノアは一瞬驚いた表情を見せたが、すぐに妖艶な笑みを浮かべた。
「ふふ……面白い。
そこまでおっしゃるのでしたら、私も喜んで参加いたしますわ。
私の身体で……アリア様の魔力がどこまで通用するか、存分に試してみたいものです」
二人の視線が絡み合い、応接室の空気が一瞬で甘く淫靡に変わった。
エレノアは立ち上がり、アリアの耳元に唇を寄せて囁いた。
「実験は明後日の夜、地下特別研究施設で行います。
……どうか、存分に私たちを……開発してくださいまし、アリア様」
そう言い残し、彼女は妖しく腰をくねらせながら部屋を出て行った。
アリアは紅茶のカップを置き、静かに微笑んだ。
『明後日か……。
リリア、エレナ、ソフィア、ヴェロニカ、そしてエレノア教授とその部下たち……
一気に大人数でやるのか。マジで天国すぎるだろこれ……!
おじさん、人生(女体)で最大のイベントが来たな……ぐふふふふふ!!』




