↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
これ、うちの畑で取れたスライムです  作者: 林檎酢
歴史の進化
PR
95/98

森の奥は…

 二人が巨大スライムを倒し森の奥に進んでいくと、聞こえてくる物音の数がだんだん増えてくる。

 森を抜けた先の空間が見えたとき、二人は驚きの声を上げた。

「巨大スライムがいっぱい?」

 そこにいたのはカラフルな巨大スライムたち。

 その色は小型スライム大量発生のときのものと同じであるが、強さは巨大スライムのときと同じくらいと推測できる。

「いちおうそれぞれの能力に極振りなら……」

 さばじろうは懐からクナイを取り出し、赤色のスライムめがけて投げる。

 クナイが当たったスライムの体は確かに揺れたが、致命傷に至っているようには見えない。

「どうする?」

「赤色以外の攻撃なら受けられそうだけど……そうだ」

「どうしたの?」

 まーちゃんは装備を紫の鎧にする。

「【自己爆発(HPボム)】」

 まーちゃんがスキルを口にすると、まーちゃんにものすごいダメージが入り、その代わりに心臓のあたりから赤い光が浮かぶ。

 それはスライムたちの頭上に飛んでいく。

 そしてその爆弾が弾ける。

 直後、あたりにはものすごい轟音が響き、土煙が去った後に残っていたのは一部の紫のスライムだけだった。

「忘れてたけどすっごいことしてるね……」

 残っていたスライムはバフが大量にかかったさばじろうの前に散っていった。


 二人はその後、何かありそうということで平原の奥に進んでいく。

 その予感は見事的中し、スライム型の宮殿のようなものが見えてくる。

「あれは……ダンジョン?」

「そうみたいだね」

 二人は攻略しない手はないと言わんばかりにその中に入っていった。

読んでいただき、ありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。