もう戦力にならないので、どうせなら円満に追放されたい
「残念だが君とはここまでだ」
今まで必死に貢献してきたパーティから追放されることが決定された青年・アーシュ。
しかし、どうやら追放される本人は割と納得している様子。
寧ろ追放する側は納得できていない奴もいて面倒なことになる予感しかしない…。
勇者パーティから追放されるまでの数日に起こった些細な事件の解決に向けて、アーシュは誰でもない自分として町を奔走する。
特にざまぁとかもない、『追放に至るまで』を描いた短い物語です。
※初投稿です。
誤字脱字ありましたらご報告して頂けると幸いです。
感想・レビューの方もよろしくお願いします。
今まで必死に貢献してきたパーティから追放されることが決定された青年・アーシュ。
しかし、どうやら追放される本人は割と納得している様子。
寧ろ追放する側は納得できていない奴もいて面倒なことになる予感しかしない…。
勇者パーティから追放されるまでの数日に起こった些細な事件の解決に向けて、アーシュは誰でもない自分として町を奔走する。
特にざまぁとかもない、『追放に至るまで』を描いた短い物語です。
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