追憶の光①
少々リアルが忙しかったため遅れましたorz
「ふんふふんふふ~♪」
浴槽に並々と張られたお湯に身を沈めつつご機嫌な様子で鼻唄を歌う女性
「いやぁ~あいつもくればいいのに…チキンやろうが…」
どこかからかうような声音でそんな事を言いつつ、たわわに実る禁断の果実をお湯に浮かべながらその女性は背伸びをする
「ふぃ~♪」
もはや極楽とばかりに蕩けきった顔で湯の中に深く身を沈めると共にその体積分浴槽から湯が音をたて零れ落ちる。
「そろそろでようかな」
浴槽から出るとその見事なプロポーションの肢体についた水気をタオルで拭き取るとバスローブのようなもねに袖を通す。
まるで蜂蜜がそのまま髪になったかのような透き通る色の長い髪を結い上げるとそのままリビングへと向かう。
「お、おつかれ」
「うむ、くるしゅうない」
などとリビングにいた男と軽口をかわす。まったくどこでおぼえたんだよそれと苦笑しつつテーブルの上に次々と料理を運んでくる。
今日は大切な日だからだろうか。お互いどこか落ち着かない雰囲気の中着々と準備は進められていく。
「じゃ、じゃあ」
「お、おう」
「「またこれからもよろしく」」
それは二人が初めて出会った日を祝う二人だけのパーティー。
今日も静かに夜が更けていく
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