Re:二
「やっべ!そろそろいってくるわ!」
味噌汁を一気飲みして急いで鞄をもって家を飛び出した。
ミーンミンミンミンミーーン
ジリリ、と太陽の光が照りつける。暑い。
いつも通る道をいつも通りの時間に通る。
同じ事の繰り返し、朝起きて、ご飯を食べて学校に行き家に帰ってきてゲームをしてよるごはんを食べて寝る。
「退屈だなぁ」
キーンコーンカーンコーン
「おはよう、翔!」
「おはよう、朝から元気だな工は」
「一限目数学だぜ〜やだなぁ俺文系だからさぁ〜」
「お前は文系でも理系でもないだろ…」
「じゃあなんだっていうんだよ」
「あ〜…体育会系?」
「ん〜それ言えてるなぁ」
「ははっバカ工。課題やってきたかよ?」
「翔くぅ〜ん。み・せ・て」
「気持ち悪いな…見せてやらねぇぞ…」
「ほらーーー席につけお前ら」
数学か…勉強は特に嫌いじゃない。むしろ好きといってもいいかもしれない。
「ーーー以上だ、じゃあ数学の先生くるまで静かに待機してろよ」
「翔くぅ〜ん、ありがとう!これで課題忘れは逃れたぜっ」
「ったく、調子のいいやつだなお前は」
「きりーつ、れーい」
ガタガタ
「つまりこれは○○であるからここの答えは3ってことになるんだぞ、他の公式でも解けるがこっちの方がいいかもしれないな」




