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ロリ巨乳美少女にTSしたら、Vtuberなお姉ちゃんにVtuber界に引きずり込まれました  作者: 九十九一
2024年 2月

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配信#37ー6 初めての外部コラボだよっ!:6

「みたまちゃんのハイスペックっぷりを見たところで、次のましゅまろに行くの! みたまちゃん、引いて引いて!」

「うん! えーっと、じゃあ……これ! んーと? 『こんちゅんです! 十中八九、初めてコラボする人だろうと思いながらこのましゅまろを投げます。ゲストさんは今後、るいちゃん以外のぷりしんぐメンバーとコラボしたいなーって思っているんでしょうか? あ、もしもすでにコラボしていたり、初めてじゃなかったらなかったことにしてくださって大丈夫です!』とのことだね」

「なるほど、すごくいい質問だと思うの」


【たしかに】

【この娘が今後コラボするのか、それともらいばーほーむがコラボするのか、といったところか……】

【ぶっちゃけ、みたまちゃんをほかの事務所に向かわせる時点で、それはもう、ただのテロ行為なんだよなぁ……】

【むしろ、初手から殺意が高いんだよね。核兵器を初手からぶっ放すやつとかおらんやろ。あ、いましたね、らいばーほーむっていうんだけど】

【マジで核兵器扱いされてるの笑う】

【これがVの評価なのか……】


「それでそれで、みたまちゃん、どうなのかな? やっぱり、コラボしたいな、って思うの?」

「うん。基本的にわたしは、らいばーほーむ内でしかコラボしてないし、いつかはほかの事務所の人たちとコラボできたらなぁ、とは思ってるかな!」

「ふむふむ! 今まではらいばーほーむが鎖国状態だったけど、今回のみたまちゃんとのコラボを皮切りに、きっとぷりしんぐだけじゃなくて、他の事務所ともコラボするようになると思うの。そうなったら……みたまちゃん、登録者数が1000万行きそうなの」

「それはないと思うよ!?」

「でも、みたまちゃんって、半年で200万人行くくらいにペースがすごいし……多分、あまりの人気っぷり、騒ぎっぷりで見てない人もいると思うの。だから、他の事務所の人とコラボすることによって、まだファンじゃない人を取り込むことができると思うの」

「そ、それはどうだろう……?」


 わたしの場合、一期生と二期生のみなさんが作った土台があったからこそ、ペースが速かったような気がしてるし……。

 だから、他の事務所の人とコラボしたからと言って、1000万人はいかないように思うんだけどなぁ……。


【うん、半年に200万は普通にペースおかしいよ???】

【仮にサクラを雇ったとしても、そんなあほみたいな数字にはならないと思うしな……】

【っていうか、最低でも一年以上やってる一期生、二期生のペースよりも圧倒的な速度で200万人達成してるがおかしい】

【まあ、他のライバーの登録者数も普通におかしいっちゃおかしいんだけどな……】


「コメントでも言われてるけど、らいばーほーむのみなさんの登録者数って、みたまちゃんたち三期生が入ってから、急激に伸びたところはあるよね」

「それは……ど、どうなんだろう? たしかに、時期的には間違ってはいないとは思うけど頑張ったからな気もするし……」

「四期生の人たちは入ったばかりだから除外するにしても、みたまちゃんたちが入って以降、らいばーほーむの一期生~三期生の人たちみんな100万人オーバーになってるよね。特に、みたまちゃんとコラボすると急激に登録者数が伸びる感じが……もしかして、るいも結構伸びるのかな?」

「ど、どうなんだろう? でも、わたしのファンの人たちが登録するかもしれないし、伸びるかもしれないね」

「だといいの! まあでも、自分の面白さで伸びてほしいとも思っちゃうから、もしそれで伸びちゃった場合は、ちょっぴり複雑な気持ちになっちゃうかも」

「ストイックなんだね?」

「うん、るいはストイックなの。もちろん。増えたらすごく嬉しいけどね!」


【ええ娘や】

【人気に便乗するんじゃなくて、自分の力で! って言ってるのがポイント高い】

【まあ、そうやって登録者数を伸ばしても、上手くいかないのがこの界隈だしね】

【VTuberもそうだけど、そもそも動画配信者及び投稿者自体、かなりレッドオーシャンの飽和状態だから、本当に個性と運がなきゃ生き残れない世界だし、世知辛いよねっていう】

【企業勢になれたとしても、努力必須だしね。スタートダッシュ自体は、今までの土壌とかで問題はないとはいえ】

【……そう考えると、らいばーほーむって個性がクソ強いんだなって】

【らいばーほーむの中に、薄いって自称してるのが二人くらいいるけど、あの二人もよそでライバーしてたら普通にエース級だったろうからなぁ……】

【やっぱらいばーほーむおかしいって】


「ちなみに、みたまちゃんはコラボしたい! っていう事務所とかライバーさんっているのかな?」

「コラボしたい人か事務所……うーん、あ、さっきお話してたTS病の個人勢さんとかかな? それ以外だと、やっぱりぷりしんぐの他のライバーさんとか、アニらびさん、Vドリームさん、たそがれ学園さんもすごく有名ですごい人が多いって聞くし、いつかしてみたいかなーって」

「なるほど。だそうだよ! マネージャー! あ、苦笑い。あと、らいばーほーむのマネージャーさんも苦笑い浮かべてる」

「本当だ。何か問題があるのかな?」

「うーん、あれかな、レバニラ炒めの材料の仕入れ、とか?」

「それで悩むことってあるの……?」

「失血死はしたくないので」

「そ、そっか」


 そう口にするるいおねぇたまの表情は、すごくその、真剣でした。


【草】

【レバニラ炒めの材料の仕入れwww】

【らいばーほーむはなんでレバニラ炒めがよく出てくるんだ……?】

【レバニラ炒めはたしかに美味しいけど、そんなに頻繁に出るような料理じゃないと思うんですがそれは】

【美味しいならヨシ!】


「レバニラ炒めが必要なのは、鼻血と吐血で失った血を補充するためのものなの。食べれば血が復活! するのが、らいばーほーむの常識なの」

「あ、あははは……どうしよう、否定できない……」


【わけわかめ】

【普通、レバニラ炒めを食べただけで血は復活しないと思うんですが!】

【安心しろ、慣れるとマジで食べた傍から血が復活するから】

【うんまあ、とりあえず、鼻血と吐血が凄まじかったらレバニラ炒めをたべときゃ大丈夫、ってのがらいばーほーむでの常識よ】

【何を安心しろと???】

【らいばーほーむの常識は、世間一般の非常識……】


「それじゃあ、次のましゅまろに行くの! 次はるいが選ぶね!」

「うん!」

「んーと、それじゃあ……これにするの! 『こんちゅん! ゲストさんが最近の活動で一番驚いたことってありますか?』だって。何かあるかな?」

「あー……やっぱりその、リリスおねぇたまと一緒に200万人記念配信の時に来たゲストさんが、わたしのお母さんと、リリスおねぇたまのお母さんだったこと、かな……」

「あれすごくびっくりしたの」


【母親ァ!?】

【200万人とか言う大台の記念配信で呼ばれたのがリアルマザーなのはマジで狂ってるwww】

【そう言うのって、こう、ライバーとか呼ぶんじゃないの!?】

【らいばーほーむが普通のことをするわけないんだよなぁ……】

【それで受けたの? 炎上したの?】

【らいばーほーむがその程度で炎上するとでも?】

【というか……らいばーほーむに入るような子供の親ぞ? どう考えてもらいばーほーむ受けする人に決まってるじゃん?】

【やべぇ、すっげえ否定しきれねぇ】


「るい、今日初めてみたまちゃんに会ったから聞くんだけど、みたまちゃんのお母さんってみたまちゃんに似てるの?」

「あ、うん。似てるかな。なんというか……わたしより柔らかい雰囲気、かな?」

「なるほどなの。……そう言えば、かなり若々しい見た目って言ってたけど、本当?」

「うん。あ、写真あるけど、見る?」

「見るの! 見せて見せて!」

「えーっと……あ、この人」

「…………え、これ本当にその、三十八歳のお母さん?」


 お母さんが写ってる写真を見せると、るいおねぇたまは目を白黒させながら、本当に? って訊いてきました。

 子供の僕でも疑問に思う時があるから、るいおねぇたまの気持ちはよくわかるなぁ……。


「うん。お母さん、高校生くらいの時からあんまり変わってないみたいだからね……」

「え、これ、え? 高校生? ほんとに? 高校生からこれなの?」

「らしいよ?」

「ま、マジですか?」

「マジだよ?」

「お、おおぅ……これが、みたまちゃんのお母さん……」


【すんごい気になるんだけど!?】

【本当にどんな見た目してるの?】

【プライバシーとか色々あるからなぁ……なので、るいちゃんから見たお母さんの情報を教えてくれぇ!】

【すんごい気になる……】


「みたまちゃん、言って大丈夫なの?」

「うん。お母さん、全然気にしてないって言ってたし、そもそも記念配信の時に普通に言ってたしね」

「じゃあ、許可が出たので……とりあえず、みたまちゃんのお母さんは……ロリ巨乳お母さんだったの。しかも、どう見ても三十八歳に見えなくて、中学生とかそれくらいに見えるの」


【え、そんなお母さんおるの……?】

【らいばーほーむメンバーのお母さんも普通じゃないということか……】

【そもそも、高校二年生の子供がいて年齢が三十八歳なのって、結構早い段階で産んでるんだなぁと】

【ロリ巨乳なお母さんとか、性癖歪みそう】

【尚、みたまちゃんのお母さんはロリ巨乳だけど、陛下のお母さんはつるぺたロリな模様】

【↑バグだろそれ】

【なんでほぼ同種の存在がいるの!? もう奇跡だろ!?】

【ハイスペックロリな娘のお母さんとか、どんな人なんだろう?】


「みたまちゃん、お母さんってどんな人、だって」

「うーんと……小学六年生までお母さん一人でわたしを育ててくれた人かな。あと、すごく優しくて、お料理も上手で、最近知ったことだけど、高校生の時に一回だけで代理でアイドルのライブに出たことがあるって」

「うん、何度聞いてもすごい話なの。なにをどうやったら、アイドルのライブに出るのか気になるの」

「わたしも初めて聞いた時は、すごくびっくりしたよ……」


 まあでも、初めて聞いた時はお母さんは軽く流した程度だったし、まさか記念配信で詳細について聞くことになるとは思わなかったけど……。


【こっちがびっくりだからぁ!?】

【いや、マジでなにをどうしたら、アイドルのライブに代理で出ることになるの!?】

【娘がハイスペックなら、母親もハイスペックってことか……】

【というか、しれっと母子家庭だったこと言ってるな……】

【みたまちゃんの家事能力が高い理由の一環なんだよなぁ……】

【というか、お母さんすげぇ……】

【地味に、邪神も義理とはいえ娘なんだよなぁ……】

【邪神呼ばわりされる奴がいるのか……】

【ずっと気になってたんだけど、邪神とは……???】

【邪神はまあ、あれだよ、天空ひかりのことで、みたまちゃんのことになると、人外の挙動になる。ゲッダン☆ したり、ノーブレスで超長文を笑顔で言いきったり、みたまちゃんのためにツリーハウス、ログハウスを建てたり、住んでる街の暴走族、ヤーさんなどのやべぇ存在を一人で潰したり、みたまちゃんのために人を辞めることを辞さなかったり、心臓が止まった他のメンバーの心臓を拳一つで蘇生したり……他にも色々伝説があるけど、色々と人間じゃ不可能だろ、みたいなことを平気でやるから邪神って言われてる。ってか、本人も割と自称してる】

【????】

【情報量多すぎぃ!?】

【いやもうそれ、人間じゃねぇだろ】

【人間って名乗ってほしくない……】


「あ、コメント欄がひかりさんに飛び火してるの! ……でも、ひかりさんの破天荒っぷりってすごいの。るいたちも、笑ったりドン引きしたりしてたの」

「なんかその、お姉ちゃんがすみません……」

「ううん、大丈夫なの。るいたちも爆笑してたから!」

「それならいいけど……」


【情報だけで既にやべぇ奴認定してるんだけど。っていうか、聞いてる限り、割と炎上しそうな人な気が……】

【らいばーほーむが炎上しないの、マジでなんでや……】

【らいばーほーむだから】

【むしろ、らいばーほーむ以外がやったら炎上することも多いしな……特に男女絡みは】

【らいばーほーむの場合、最初の男が絶対ないって断言したし、それ以前に、らいばーほーむメンバーに恋愛感情を抱くこと自体が間違ってるって思わされるアレだからなぁ……】

【女扱いされてなくて草】

【あれにガチ恋は無理でしょ。ほぼ全員、矢印がみたまちゃんに向いてるし】

【俺はもうついて行ける気がしないぜ】

 次で終わります。

 というか……らいばーほーむみたいに、思いっきりバカやれないから、実は結構頭を悩ませてます。だからいつもより短めなんですよ、各回が。あー! 暴れたいなーー!

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― 新着の感想 ―
まあ、人外だからなあ邪神w
「うーんと……小学六年生までお母さん一人でわたしを育ててくれた人かな。あと、すごく優しくて、お料理も上手で、最近知ったことだけど、高校生の時に一回だけで代理でアイドルのライブに出たことがあるって」 …
ㇾバニラの謎の回復アイテム扱い...wでもって、やっぱりコラボをしたいのねw事務所的には、しても良いんだろうけども...色々と条件的な事があるだろうし、野に放って良いのか?って奴が多いからね・・・w邪…
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