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04特訓・・いえ病人です


さあ特訓だ!

・・あれ?

人が倒れてる。

・、・、・・・・大事件だ!

急いで病院に運んだ。


・・・・


医者「・・お断りします。」

双星「診察くらいしてくださいよ!」

必死の思いで病院まで運んだのに断られた。

にしてもこの人よくここまでぶくぶく太ったなぁ。

毎日ピザとコーラ生活か?(風評被害)


医者「その人を診たがる人なんてここにはいませんから。」

双星「はぁ・・誰なんですかこの人?」

医者「知らない人なら放っておきなさい。関わっていいことなんてありませんよ。」

双星「そういうわけには・・」

医者「とにかくここでは・・いやここらの病院は間違いなく門前払いすると思いますよ。」

どんだけ嫌われてるんだこの人。

助けない方がいいのかな・・ってさすがにそんなことないよな!

どこか受け入れてくれる病院―――――


・・・・


あれから2件病院行ったけど、同じ対応だった・・

どうすりゃいいんだ・・


?「なぁにいちゃん。そいつ助けてもいいことないぜ。」

双星「え?あ、はいなんかどこ行ってもそう言われます。誰なんですかこの人?」

?「金貸しだよ。あくどさで右に出るやつがいないくらいやばい女さ。」

金貸しかぁ。うちも借金で苦しんだことあったっけ。


?「権力と組んで好き放題さ。とっととその辺に捨てちまえ。」

やばい人だったのか。まぁあれだけ断られれば、わけありなのはわかるけどさ。


双星「さすがにそういうわけには・・この人を診てくれる病院とかありませんか?」

?「・・そうだな、じゃあ金くれよ。」

双星「え?」

?「金だよ金。10万ほどくれたら教えてやるよ。」

なんでそんな金渡さなきゃいけないんだよ!俺のお金なんですが!

・・でも、このままじゃこの人が・・


双星「・・はい10万。」

?「ははは本物のバカだろお前!まあもらっちまったし教えてやるけどな。」

ここから少し離れた病院の場所を教えてもらった。


?「言っとくが見返りなんか期待しても無駄だぞ。」

双星「・・ほんと、なんでこんなことしてるんでしょうね・・」

明日は試合なのに。


・・・・


つ、疲れた・・

大人のおばさん(太りまくり)を運んで歩き回るの大変すぎる。もう汗だくだく。


医者「・・100万だ。」

双星「はい?」

医者「治療費は100万。」

はいい?

病院というより地下室だった・・連れて行ったら医者にそう言われた。

ここ、闇医者?


双星「えーと、この人からもらってください。」

医者「なら帰れ。」

えーんなんだよもう。さっきの10万と治療費の100万で予選の賞金超えたよ!

なくなく100万支払った。

俺のお金が・・こう見えても貧乏なんですが。いや見た目通りかもしれないけど。


医者「バカなガキだ。ま、金さえもらえりゃ誰でも治してやるがな。」

双星「えーえーお願いします。」

医者「時間かかるが待ってるか?」

双星「いえ用があるのでまた来ます。」

医者「そうか・・」

今度こそ特訓だ(泣)


・・・・


?「おいお前!」

双星「はい?」

外に出ると、綺麗なダークエルフのお姉さん・・いや綺麗だけど俺より若そう!


?「ブラスト様を見なかったか?」

双星「誰?あー旅人なんで名前言われてもちょっと・・」

?「・・ちっ、役立たずが。」

綺麗なお姉さんは走って行ってしまった。

俺・・この町に来て失敗だったかな・・


・・・・


特訓と言ってもお金ないし、ロードワークすることにした。

これで優勝・・無理だろこれ!!!

明日には試合だぞ!

・・もうどうとでもなれ。

日が暮れて来たので、病院に戻ることにした。


医者「ああ、あの女なら迎えが来て連れてったよ。」

・・もうどうとでもなれ(泣)


双星「死神の迎えじゃないですよね?」

医者「生きてるやつが連れてったよ。」

ですよねー。


・・

・・・・


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