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103人助け


魔族の侵攻を防ぎ、束の間の平和が訪れる。

・・いずれ、どっかの異空間?に送った自称魔王が戻って来るだろうけど。


母親「双星様、どうか私を・・私を助けて下さい!」

馬小屋へ行く途中、知らない人から助けを求められた。

綺麗な・・たぶん俺より年上。

困っている人を助けるのは人として当たり前・・でも仕事をほっぽりだすわけにもいかない。

うん、仕事があるから断ろう。熟女趣味はないし。


ヒミカ「お、人助けか?そういうことなら仕事はその後で来い。」

偶然通りかかったヒミカさんから一片の慈悲もない言葉が投げかけられる。

なんでヒミカさんがここに!?・・あ、通勤先が同じだからか。


双星「人助けとかそんな簡単なものじゃないですから!ヒミカさんヘルプ!」

ヒミカ「上司命令だ。やれ。」

悲しきは宮仕え。


双星「どんな結果になっても知りませんよ?」

ヒミカ「構わん。」

双星「俺のお尻の穴が拡張しちゃうかもしれませんよ?」

ヒミカ「構わん。」

双星「俺ひとりじゃ無理だったら手伝ってくださいよ!?」

ヒミカ「構わんぞ。さぁ行ってこい。」

しくしくしく。その穴に入れちゃらめえええ。


・・

・・・・


というわけで、知らない人を助けることになった。

ヒミカさんめ・・いつか一泡吹かせてやる!もしくは潮を吹かせてやる!


家「返り討ち決定」

つまり俺が潮を吹くことに・・?


母親「この部屋です。」

案内された先は、普通の一軒家。その一室だった。

この部屋の中になにが?

ギィィ・・部屋の戸がゆっくり開けられる。


息子「うるさい!」

部屋の戸を開けたのは、中にいた男性・・俺と同年代くらいかな。


母親「タカシ、この人があんたにふさわしい仕事を見つけてくれるって。」

息子「働く気なんてねーよバーカ!」

部屋の戸が閉まった。


双星「・・あの?」

母親「息子は30の大台に乗ったというのに未だ職歴もなく、将来が心配で・・どうか助けて下さい!」

女子校に侵入するより難易度高そう。

河原でエロ雑誌探すくらいの難易度がよかったな・・

・・で、どうすりゃいいんだ?ニートを働かす方法なんて知らないけど・・


家「お前んとこの仕事紹介してみれば?」

馬小屋の飼育員?まぁお国の仕事だし、真っ当なのかな?


家「え?」

え?ってなに?

まぁ、まずは話くらいは。

こんこん。


双星「ターカシくーん。エロ話しよっ。」

・・俺はなにを言ってるんだ!?というかさっきからエロネタが多くない?

健全な話じゃなかったのかこれ。


母親「(大丈夫かしらこの人・・)」

家「(変態)」

うわぁなぜか心の声が聞こえるぅぅぅぅぅ

がちゃ。


息子「・・気丈な女騎士が敵兵に捕まった・・」

双星「へ?」

息子「ちっ」

バタン。

ドアが閉まった。


家「つまりあれか。趣味が合うか試されて不合格くらったってことか。」

わかるかんなもん!

え、エロネタね。そういうのなら俺だって妄想の中でいくらでも経験してるから。


双星「金髪ロリ少女がプールで尻もちをついた。」

母親「(通報しなきゃ!)」

家「(ドン引き)」

なにこの恥辱プレイ。

がちゃ。


息子「・・入れ・・」

入室許可が出た・・ん、あれでよかったの?


家「やったな!」

まだなにもやってない。


・・

・・・・


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