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夢の中で目が覚めた
布団をどけると朝日が目に突き刺さる
カーテンは閉めていなかったか
ところで今何時頃だろ
のそりと起き上がって階段を降り、椅子に着くと、もうすでにトーストと目玉焼きがあった
典型的な洋風朝ごはんといった感じか
それにむしゃぶりつく
目玉焼きの塩胡椒が濃くて美味しい
下に照りつくように油。
バターを塗りたくった焦げ目のあるパン
申し分がない
すると、向こうから
あら、起きたの
と言いながら母がやって来た
ん、とパンをパリパリいわせながら返事をする
ごくんと飲み込んだが、牛乳がない。
惜しいことだ
と思ったが、母はすぐにそのことを察してくれて冷蔵庫から紙パックを取り出してコップに注いでくれた
どうも
小さく頷きそれを受け取り、すぐに飲み干す
グビリグビリと喉に嬉しい冷たさよ
………ふぅ、なんら変わらない朝で、そろそろカバン持って学校行かなきゃならないんだけども、そろそろ夢、覚めないかなぁ。




