初めまして、世界。
長々しく、読みにくい文章かもしれません。ごめんなさい。
不定期の投稿です。頑張ります。
気づけば、その生物は黒の中に立っていた。
目の前に広がるのは生まれたての宇宙。
そして、無数の星々。
その生物は、本能で感じ取っていた。
この宇宙に生物は、ただ一人。
そして、考えていた。
なんのために、ここにいるのか。
なぜ、生きているのか。
「まあ、動くか。」
そうして、広大な宇宙の旅が始まったのだ。
どのくらいの時間が流れたかは、わからない。
しかし、わかってきたこともある。
まずは、意外にも自分以外の生物は存在しているということ。
初めてこのことに気づいた時に、その星を破壊してしまった。
その時、生物は驚いていた。
なぜ、破壊したのか。それほど、許せない事実だっただろうか。
そして、いくつかわかってきた。
いや、思い出してきた。
他の生物の存在が許せないのではなかった。
その生物は、自信が唯一無二であり、崇高されるべき存在である。
そのように本能に刻まれているがごとく、生きているのだ。
星をいともたやすく破壊できたのは、そういうことだろう。
そう理解してからの生物の行動は、シンプルだった。
目の前に広がる星々。
遥か先に広がっているであろう銀河。
そのすべてを破壊した。
ある日を境に生物は破壊をやめた。
破壊に飽きたのか、怒りが収まったのかは、だれにもわからないだろう。
もちろん、生物自身にもよくわかっていないはずだ。
また、虚無の時間との付き合いが始まった。
すると、一つの星を見つけた。
今までと何ら変わりなく、生物がいて、争いあう、ただの星。
それらは弱く、脆く、いずれ失われる存在だった。
かつてなら、何のためらいもなく破壊していただろう。
しかし、今回は違った。
生物は初めて、星を破壊する前に、そこに何があるのかを知ろうとした。
正確には、破壊以外の行動をしてみたかったのかもしれない。
そこには、自分のことを知らないいきものが暮らしていた。
その星へと、生物は降り立った。
後にニンゲンから神と呼ばれる存在であり、この物語の元凶であるといえる生き物。
生物の正体は、人間である。
ミスありましたね。修正しときます




