女子高生
「すいません。都伊織はいますか?。」
制服を着た女の子が話しかけてくる。女子高生か?
「都なら倉庫にいるけど…。」
この子はなんだ?。まさか都女子高生に手を出したのか。
「あの呼んできてくれませんか?。」
別に構わないがこの店で揉め事はやめてくれよ。てゆうかそろそろ桜子が来るから都関係はやめてほしい。
「別に構わないけど…。君と都の関係は?。」
付き合ってるとかならとりあえず警察に電話しないと。…まさかうちから逮捕者が出る可能性があるとはな。
「前まで一緒に住んでたんですけど出て行っちゃって。
一緒のお墓に入るつもりだったのに。」
確定だろ。…一緒に住んでいて同じ墓に入る気にさせていて捨てたのか。女子高生を。
「そうか…。辛かったね。あのバカを連れて来るよ。」
償いをさせなければ。最悪臓器の一つくらいいいだろ。
俺は走って倉庫に行った。
「おい、都。覚悟を決めろ。大丈夫、捕まってもたまに面会に行ってやる。」
「店長何言ってんすか。ついに頭にきたっすか?。」
こいつ状況がわかってないようだな。
「お前が昔捨てた女子高生が来てるよ。呼んでほしいだって。」
これで分かっただろ。
「?」
分かってないようだ。
「なんの話っすか?。」
覚えてもいないのか。
「とりあえずこっち来い。」
会ったら思い出すだろう。都を引っ張っていく。
「ちょちょタンマ。ちょっと待って。」
なんか言ってるが問答無用だ。
「お待たせいたしました。こちら都伊織にございます。あとは2人でごゆっくりどうぞ。」
こいつはどうなってもいいから店に被害がないようにしてほしい。
「どうして帰ってこないの?。寂しかったんだよ。」
店の外でやってくれ。
「お兄ちゃん」
ん?。お兄ちゃん?。ん?。




