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決める心
『チュン!チュン‼︎』
外から鳥の鳴く声が聞こえる。これが朝チュンか。まぁ考えすぎて寝れなかっただけだけどな。
(マミはいつから俺のことを想っていてくれたんだろ。…全く気づかなかった。)
(都に相談してしまいたい。あいつならいい感じのアドバイスをくれるに違いない。)
(でもそれじゃあダメだ。この件だけは
俺が自分で考えないと。マミに対して失礼になってしまう。)
(マミは待ってくれると言った。でも…これ以上マミを待たせる訳にはいかない。)
(俺の気持ち。俺はどうしたいんだ?。もちろんマミのことを嫌いなわけはない。)
「…気合を入れろ。もう答えは出た。」
マミに今日返事をすることを伝える。
「…さぁ仕事の時間だ。」




