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激動の裏 成長を感じて
(いったーーーーーーーー‼︎。)
マミちゃん遂に言ったよ。告白しちゃったじゃん。
「マミさん告白しましたよ!。しましたよ!。凄いです、私、人が告白するところ初めて見ました!。」
興奮冷めやらぬ様子の葵ちゃん。気持ちはわかるが落ち着いてほしい。
「問題は店長やな。なんて答えるか…。」
「フリーズしてるやん。あれ頭の中でどうでもええこと考えてんねんで。」
はたからみても店長の思考は停止しているように見える。
「あ、マミさんが何か言ってます!。私は待ちますって言ってます。」
成る程初めから長期戦も辞さない構えか。店長相手なら好手と言えるだろう。
「あ、別れたで。多分都のところに相談のメールしてくるやろな。」
桜子ちゃんの予想通り店長が携帯を取り出す。
「あれ?でも仕舞いましたよ。」
店長は少し考えた後手に持つ携帯をしまった。
「…自分で考えるみたいだね。」
少しは成長したみたいで嬉しいっす。




