第70話 閑話 イル 1
今日もいつもと変わらない一日が始まる。
朝一番でご主人様をベッド上で襲撃。
朝食の席上でサミーをからかう。
ダンジョンに連れて行っていただき、ストレス発散をする。
10時のおやつをご主人様に『あーん』してもらう。
ダンジョンでサミーやヒルダと武闘演技をする。
お昼はご主人様特製の『お弁当』という食事を頂く。
これがまた旨い。
食休みに膝枕をさせていただく。
ご主人様は私の胸ごしに私と眼を合わせてくれる。
少し挙動不審になるご主人様。(かわいい)
サミーから威圧感を感じる。
でもやめない。
なぜなら面白いから。
チラリとヒルダを見ると笑っている。
彼女はわかっている。
適度な運動(戦闘)をして、ほどよく疲れるとご主人様がおっしゃる。
「今日はこの位にしておこうか。」
ご主人様は気づいていないかもしれないけれども、この締めの言葉でこのあとの行動がわかる。
今日は、ダンジョン→お風呂→バラエティ居酒屋→宿の流れだ。
お風呂は、ご主人様を含めて入るようになってから面白い。
ご主人様の反応(表情、KARADAの一部)
サミーの反応(ツンツンツンツン(((デレ))))
ヒルダのつっこみ
そういえばこの間、面白いことがありました。
サミーが。サミーが・・・・(笑)
ご主人様を大好きなことは周知の事実でしたが、まさかそんなことになっていたとは。
イルペディアの二つ名は返上しなければいけないかもしません。
代わりに「尋問官」や「ストーカー」の二つ名を頂きそうです。
というか・・・渡しませんよ。
チャンス到来ってやつです。
私(達?)のご主人様ですからね。
最悪でも共有です。
最善は私の独占ですが、さすがにそれは難しそうです。
ヒルダとも硬い同盟を結びましたし、計画に問題はありません。
ご主人様は押しに弱いかと思ったら、意外と狩人だったとは想定外ですが。
まさか奴隷になることが決めた時は、こんな幸せな日常を得られるとは思いもしませんでした。
ご主人様に9割9分の感謝を、残りの1分をサミーとヒルダと、ついでにどっかの神様に感謝します。
PS ご主人様、部屋の鍵はしっかりかけないと不用心すぎますよ。(ジュルル・・・)




